あなたのでんき Web版 2025年7月号
エピソード投稿「忘れられない夏の思い出」結果発表!!
こちらに掲載されている記事のポイント獲得期限は終了しております。


エピソード投稿 結果発表!
あなたのでんき 2025年7月号では、会員のみなさまから
「忘れられない夏の思い出エピソード」を募集しました。
厳正な審査の結果、入賞作品が決定しましたので発表いたします!
テーマ:
忘れられない夏の思い出




ほくでんキャラクター
「エネモ」の
タグが付いた
オリジナルエプロンが
登場!
ブラック×無地のシンプルデザインで男女問わずお使いいただけます。
肩ひもの長さが調整できるので、お好みの着丈に調整可能です。
前身頃には大きなポケットが付いているので、小物やスマホなどを入れるのに便利です。
※ポイントは、9月19日(金)に進呈いたします。
エネモエプロンは、2025年9月下旬に発送いたします。


浅瀬で水遊びを楽しんでいた幼い息子が「かあさん、川にスイカがいたから流してあげたよ」と……。誰かが川で冷やしていたスイカを川の流れに引っ掛かっていると思った息子は、桃太郎のごとく“ドンブラコ~ドンブラコ”と流したんです!あれは冷や汗ものでしたね~。
札幌市/アルパカさま
子どもの頃、お中元でよくカルピスの原液のギフトが届きました。
母が作り置きしたカルピスは薄く、私は飲むときに原液を追加していました。子どもなので加減も分からず、心のままに注ぎ、夏のお決まりは父と母から「カルピス無くなるの早くない?」のセリフでした。あの頃、ワクワクして開いた冷蔵庫が懐かしいです。
あの時は分からなかった気持ち、今はよく分かるな~。カルピスはほどほどの濃さが美味しい(笑)
帯広市/帯広の12番さま
小学生の娘が100歳になる曾祖母と一緒に手作り風鈴に挑戦。曾祖母の描く花の絵と、ひ孫の描く金魚がひとつの風鈴に。風に揺れて音を立てるたびに「生きててよかった」と言った曾祖母の笑顔が、家族みんなの宝物になりました。
札幌市/マイケルさま
小学生の頃、毎年夏は祖父の運転で温泉地に行ったりしていました。しかし祖父も段々体調が悪くなり、もはや運転も危うい状態に。そして最後の夏、祖父は思い切って全道を巡らせてくれました。あの時の楽しさは今でも忘れられません。
室蘭市/カリウムさま
私が忘れられない夏の思い出は小さい頃、祖父母と畑の側で食べたトウモロコシの味です。
1人親で育った私は夏休みになると必ず祖父母の家に長期間1人で泊まりに行っていました。祖父母は農家でしたので毎日農作業をしており、私も農作業を手伝っていました。
農作業を手伝ったら『おやつタイム』という時間を設けてくれて、色々なおやつを食べていましたが、特に美味しかったのは自分達で作ったトウモロコシでした。
畑の側に座り、トウモロコシを食べ、空と畑を眺めている時間は、どんな日々よりも幸せな時間だったと今でも覚えています。
札幌市/つみれさま
結婚したてで、2階立てのアパートに住んでいた頃、夫と2人でお寿司やおつまみ、ビールを持ってハシゴで屋根の上に上がり、レジャーシートを敷いて花火大会を満喫したこと。とってもきれいでした。
旭川市/かっかさま
30年ほど前。まだ北海道に移住する前でした。当時珍しかったキャンピングカーを購入し、上司の反対を押し切って5日間の有給休暇をもらい、北海道家族旅行へ。登別の水族館を見た後、見つけたお店で昼食。牧場をやってるお店で和風のステーキランチが激安!(500円ほど?)みんなで喜んで食べました。北海道最終日、函館で新しい回転ずしのお店に突撃(今思えば函太郎)。職人のお兄さんが面白く、下の娘が大ファンになりました。景色よりも食べ物の思い出ばかりの北海道旅行でした。
千歳市/べんちゃんさま
もう数十年も昔の話になりますが、小学生の頃の夏休みに友人達と行った町営プールの楽しさは今でも忘れられません。
塩素のにおい、ビート板で泳ぎの競争、途中水泳帽が脱げただけで皆でゲラゲラ笑ったこと、プールの後のくたびれた体で漕いだ自転車と風の心地良さ、どれも夏の日差しと共に鮮やかな記憶として残っています。
大人になった今では夏の楽しみ方もすっかり変わりましたが、どんなに新しい楽しみを知っても決して忘れられない夏の思い出です。
札幌市/猫の家令さま
夏にあがる花火を見る度に、幼い頃に両親が連れていってくれた花火大会を思い出します。花火よりも両親におんぶされることが大好きで、背中のぬくもりを感じながら花火の音をきいていました。
今でも花火をみるとその時のぬくもりや匂いを思い出して胸がぎゅっとなります。
札幌市/NIKIさま
小学生になっても泳げずにいたのに、旅先の屈斜路湖で、「クッシーのように」とふざけているうちに泳げるようになった小2の夏……。
江別市/雪桜さま
50年近く前の夏、明治生まれの大好きな祖母との会話です。あの頃の体重計はデジタルではなく計りでした。針が見えづらく体重計の上でしゃがんで針をみていると、祖母が「婆ちゃんが体重計押さえてあげるから降りて見なさい」と言うのです。「私が降りると婆ちゃんが体重計押さえても体重狂うよ」と言うと婆ちゃんが吹き出し大笑い。幸せな時間、忘れたことのない笑顔……。逢いたい!
旭川市/レイちゃんの娘さま
小学生の頃、私はいつも宿題や自由研究を早めに終わらせる方だった。夏休みが始まるとすぐに取り組み、後半は遊ぶのだ。
今年から息子が小学1年生。夏休みは2週間後からだが、どうなるかなと思っていたところ、もう自由研究を始めようとしていた。私と同じ性格なのか。それにしても早過ぎる(笑)
恵庭市/りずむママさま
高校最後の夏、地元から札幌まで好きな子へのプレゼントを買うため、往復約100kmを友達と自転車で行ったこと。
当時の有り余るエネルギーを使い無事完走!道中のことやプレゼント選び、今でも忘れられない青春の1ページ。
旭川市/じゃんぼさま
小学生の頃、夏休みになると「あなたの知らない世界」という身の毛もよだつ怖い番組が毎日放送されていた。目を隠しながら見ては、夜になると思い出しトイレに行けず、眠れなくなり、父と母の布団の間に行って安心して眠っていた40年前の話です(笑)
伊達市/たんたんさま
夜遅くにゲームをしていたら父に怒られたので、それなら!!と朝に早起きしてゲームを始めたら、それはそれで怒られるという理不尽に、当時小学生だった私はモヤモヤしたのでした……。
北斗市/しきたろさま
※掲載情報は2025年9月19日時点のものです。