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特別企画

冬の省エネ節約術 冬のエコドライブ編

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特別企画 冬の省エネ節約術 冬のエコドライブ編

ついにやって来た本格的な冬シーズン。「冬の運転は燃費が悪くて…」、なんて思っている方も多いはず。ガソリン代が高騰している昨今では頭を悩ませる問題です。これまで2回節電術をお伝えしてきましたが、今回は「冬のエコドライブ」をテーマに、燃費の良い自動車運転の方法をお伝えします。お話を伺ったのは、北海道内各地でサービスステーション(ガソリンスタンド)運営を手掛けている、石油販売会社・北海道エネルギー株式会社の販売企画部・執行役員部長の小野隆則さんです。冬のエコドライブにつながる4つポイントを教えていただきました。

エコドライブ 4つのポイント

ポイント01タイヤの空気圧は適正値を保ちましょう

自動車のタイヤの空気は自然に抜けていくので注意が必要です。タイヤの空気圧が適正値より不足すると燃費が悪くなります。安全走行にもつながるタイヤの適正な空気圧。給油時にサービスステーションのスタッフにチェックしてもらうのが良いでしょう。北海道エネルギーのサービスステーションでは、無料で点検を受け付けていますので、お気軽にお声掛けください。

ポイント02エアコンの使用は適切に

自動車のエアコン「A/C」は車内を冷却・除湿する機能です。冬の運転時、車内を暖めるために暖房を使用するときは、「A/C」スイッチをオフにしましょう。エアコンをつけっぱなしにしておくと、燃費が悪くなります。内窓がくもり、除湿目的で使用することもあると思いますが、くもりが取れたらスイッチオフを心掛けてください。

ポイント03不要な荷物はおろしましょう

自動車の燃費は荷物の重さに影響されますので、季節に関係なく不要な荷物を積まないことをオススメします。また、意外と知られていないことですが、車の燃費は空気抵抗にも影響されます。冬によく見かけるスキーキャリアなどの外装品ですが、使用しないときには外すと空気抵抗が少なくなるので燃費が良くなります

ポイント04ムダなアイドリングはやめましょう

冬になると、どうしても「暖機運転(アイドリング)」が必要ではないかと思いがちですが、最近はひと昔前のエンジンやエンジンオイルなどと比べても性能が向上しているので、暖機運転は不要だといわれています。エンジンをかけたら、ムダなアイドリングをせずにすぐに出発をしましょう。-20℃程度の極寒冷地や特別な状況を除き、走りながらエンジンを暖める、優しい運転方法の「ウォームアップ走行」で十分でしょう。また、荷物を降ろす時や待ち合わせの時にはエンジンを止めることを心掛けると、省エネだけでなく、環境にも優しい取り組みになります。

いざという時の味方、
北海道エネルギーのサービスステーション

冬は適切な車間距離や思いやり運転が大切になります。天候などにより高速道路や峠道が通行止めになることもあるので、事前に天気予報をしっかりチェックし、時間にゆとりをもった運転を心掛けてください

普段は何気なく自動車の運転をしていますが、ちょっとの心掛けでガソリン代を節約できます。冬は自動車にまつわるトラブルが多い時期。給油だけでなく、自動車の点検・整備を含めて、毎日のカーライフをサポートしてくれるのが、北海道内各地にある北海道エネルギーのサービスステーションです。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

電気とガソリン、
灯油もおトクになる

エネとも

ほくでんと北海道エネルギーでは、「エネとも」会員を募集しています。
ほくでんの電気を利用し、北海道エネルギーのサービスステーションで「リラプリカード」で給油している方は、ほくでん・北海道エネルギーとお友だち(=エネとも)になると、両社から特典を受けることができます。エネとも特典では、ガソリン代だけでなく、灯油代だっておトクに!まだ「エネとも会員」ではない方は、ぜひご登録ください。
※エネモポイント1ポイントで、エネとも会員登録済みのリラプリカードと交換できます。

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※掲載情報は2022年12月19日時点のものです。

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