それいけ「ほくでん」探検隊
Vol.6 首都圏販売部販売グループ
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今回の
探検場所
首都圏販売部販売グループ

東京都千代田区にある首都圏販売部は、首都圏で、ほくでんの電気を販売する部署です。
ほくでんの電気とともに、北海道の魅力も発信しているその現場を探検してきました!
首都圏販売を通じて、北海道のファンを増やしていくことも私たちの仕事。北海道に愛着のある方とのつながりを大切にしていきたいです!

販売グループ
嶋村 英哉さん
今回訪れたのは、なんと北海道を飛び出して東京都内です。東京でほくでんがどのようなことをしているのか、探検してきました。北海道民が知らない、ほくでんの活動をぜひご覧ください!


首都圏でご家庭向けに
ほくでんが販売している
電気は2500世帯
ほくでんが首都圏エリアに進出したのは2016年11月。工場・ビルなどの法人向けの電気の販売からスタートし、2020年3月からは、ご家庭向けの電気の販売も行っています。
さて、ここでほとんどの方が「東京でほくでんの電気が使えるの?」と不思議に思いませんでしたか?
答えを先に言うと、実は使えるんです。2016年4月から⼀般家庭も含め電力が全面自由化となり、さまざまな会社が全国どこでも電気を販売できるようになりました。
そこで、北海道以外でもほくでんの電気を使ってもらうために新設されたのが首都圏販売部です。
ご家庭向けの電気の販売は、開始して1年ちょっとですが、首都圏でほくでんの電気を使っている世帯はすでに約2,500軒に上っています(2021年6月取材時)。
と、知っているふうに話している探検隊ですが……、実は首都圏販売部販売グループの嶋村英哉さんに教えてもらったことをそのままお話ししています。


嶋村さんは埼玉県の出身で、「北海道に住みたい」との強い思いで2015年10月に中途採用試験を受けてほくでんに入社しています。
そんな北海道愛にあふれる嶋村さんは、2021年4月から首都圏販売部に勤務。大好きな北海道を離れましたが、電気の販売活動を通して北海道の魅力を首都圏に広められるという楽しさを感じているそうです。
具体的にどういうことなのでしょう?
「首都圏のお客さま向けにご用意している電気料金プランの『北海道ベーシックプラン』は、電気料金が東京電力エナジーパートナーよりもおトクなだけではなく、北海道の魅力が詰まっています!」と意気込む嶋村さん。
なんと、『北海道ベーシックプラン』は毎年道産品グルメが貰える特典付きだったんです!


「年に1回、北海道に縁のあるものが届くので、北海道を身近に感じていただけます。故郷や観光で訪れた北海道を思い出すきっかけになればと思い、当社の電気をみなさまにお勧めしています」と熱く語ってくださいました。
北海道を離れた場所で
北海道が好きな人を
増やしていく
こうしたプランを通じて、ほくでんの電気を利用するお客さまを増やしているのですが、首都圏で活動する北海道関連の団体などとも連携しています。
「一般社団法人なまらいいんでない会」もそのひとつです。代表理事の眞柄秀明さんは檜山管内瀬棚町出身ですが、大学入学とともに上京。2016年に勤務していた会社の退職を機に、故郷である北海道のための活動をしたいと一念発起。
そこで思いついたのが〝バーチャル道民〟。「北海道に住んでいなくても、行ったことがなくても、北海道が好きならみんな道民」という姿勢で仲間を集め、現在では670人の会員がいます。
そんな活動を知った首都圏販売部が、眞柄さんに協力を要請。快諾した眞柄さんは「内地に負けるな、内地の電気をほくでん一色に変えてしまおう!」とほくでんに熱いエールを送っています。
運営するアンテナショップにほくでん関連商品も置いているほか、来店したお客さまにほくでんの電気もアピールしています。


「電気を通じて北海道を身近に感じてくれる人を増やしていく。それも首都圏販売部の仕事です!」と嶋村さん。
北海道のために働いている人が東京にもいるということを首都圏販売部の探検を通して知ることができました。
首都圏にお引越される方へ
首都圏でのご契約開始のお手続きや料金プランの詳細は コチラ からご確認いただけます。
※掲載情報は2021年7月20日時点のものです。