北海道おみやげ菓子 商品開発プロジェクト vol.3
vol.3 商品完成!~販売促進活動
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「北海道おみやげ菓子 商品開発プロジェクト」とは北海道の次世代を担う学生さんと一緒に、北海道のおみやげ菓子商品を開発するプロジェクトです。商品企画から行い、商品の発売を目指す、その商品開発の様子をレポートします。
プロジェクトメンバー
経済学部 経営情報学科 鈴木教授、研究室の学生のみなさん http://www.hokusei.ac.jp/dmi/ |
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素材にこだわったスイーツ「奏春楼」 http://soushunro.co.jp/ |
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北海道おみやげ研究所 http://yamato-ogasawarashouten.co.jp/audition.html |
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北海道電力 |
みなさんこんにちは!当プロジェクト取材担当のエルアイズ 長沢です。
さて、新たな北海道のおみやげ菓子の開発に向けた取り組みをご紹介する当コラム。
前回は試食を重ねて商品を決定するところまでをお伝えしましたが、昨年12月14日ついに完成した商品「コンコン シューきびケット」が発売になりました!
テレビや新聞などでも話題になりましたが、みなさん、ご覧いただけましたか?
エネモールのポイント交換商品としてラインアップもされていますので、ぜひ交換してくださいね!
今回は、味の最終調整やパッケージ・ネーミングの決定、販売促進施策の検討など、実際の商品発売に至るまでのプロジェクトの様子をご紹介します。
ミーティング(番外編)
2019年9月下旬、学生たちが主体となり、北星学園大学にてミーティングが行われました。
パッケージを担当する グラフィックデザイナー 鳥海香織さん も交えてのミーティングです。また、商品の「味」について改良点なども話し合いました。
味
- もう少し味が濃いほうが良い
- もっとコーンの味がしたほうが良い
- サクサク感がもっとほしい
などの意見を集約して奏春楼さんに伝え、調整をお願いしました。
ネーミング(商品名)
デザイナーさんからのアドバイスもいただき、ネーミングは「コンコン シューきびケット」に決定!たくさんの候補案の中から絞りこむのは大変でしたが、全員納得のネーミングになりました!
パッケージ
デザイナーの鳥海さんが今まで手掛けた作品を参考に、「キタキツネのイラストを使用して北海道らしいパッケージにして欲しい」と自分たちのイメージを伝え、デザインを起こしていただくことになりました。
第4回ミーティング(商品完成~販売・告知の方法)
2019年11月中旬に行われた第4回ミーティングは、
- ネーミング&パッケージのお披露目
- 味の最終確認
- 販売促進の方法
が、主な内容です。
今回もHBC北海道放送さん、北海道新聞さんが取材に来てくださいました。北星学園大学の広報誌関連のみなさんも来てくださいましたよ!
まず最初に、北海道電力 対馬担当課長より、「みなさんが議論を交わしてきた商品も完成です!その商品をたくさんの方に食べていただくために、今日は売り手側の視点で議論をしていただきたいと思います」と、あいさつがありました。
ネーミング・パッケージデザイン お披露目
たくさんの候補の中から選ばれた、ネーミングとパッケージデザインが発表されました。
「コンコン シューきびケット」
【パッケージデザインコンセプト】
北海道のとうきび畑にそびえる、シュ―きびケットの木。
その実が大好きなきつね達は、ついつい食べ過ぎてしまい、
気づけばしっぽがとうきびに!
食べ出したらとまらない、そんな美味しいシューきびケット。
あなたにもこっそりおすそわけ。
キタキツネの鳴き声のイメージでもある「コンコン」と「コーン味(とうきび)」をかけてあるんですね。
デザイナーの鳥海さんから、「学生のみなさんが、いろいろな意見を出し合って完成したお菓子なので、メッセージ性を入れたいと思ってこのようなコンセプトで制作しました。デザインは全体を『とうきび』の形にして、キツネのしっぽを『とうきび』にしたり、北星学園大学の★(星)を入れたりと遊び心をもたせて、テレビ搭や時計台で北海道らしさを感じてもらえるデザインにしてあります」と説明があり、学生たちは実際のパッケージを見て、うなずきながら聞いていました。パッケージをくるくる回して、北星学園大学の★(星)を見つけて嬉しそうにしている姿もありました。
味のお披露目
試食がはじまると、あちらこちらから、「おいしい!」「とうきびの味がする!」「とまらない!」との声があがり、学生たちの顔が笑顔になっていきました。
奏春楼の征矢さんからは、「一番難しかったのはとうきびの味が出しづらかったことです。シューケットの表面にとうきびの粉が付きにくかったので、シューケットの上にとうきびを練り込んだクッキー生地をのせて焼いてみました。こうすると、味がすべて均等になるようになりました」とのお話がありました。
学生からは「甘さとしょっぱさがちょうどよくて、コンセプトのとおり、食べすぎちゃいそうです」とうれしいコメントもありました。
価格構造を学ぶ
さあ、商品は完成しましたが、販売するためには価格も決めなければなりません。エルアイズの山本から「商品の価格は、製造原価の他に、製造費用、資材費、送料、小売店舗の経費や利益など、さまざまな要素を考慮して、ふさわしい価格を設定します」と説明がありました。
販売促進について
「コンコン シューきびケット」を多くの方に知ってもらう、興味を持ってもらうためにどんな販売促進活動をすればよいのか、グループに分かれて話し合ってもらいました。
学生たちは次から次へとアイデアを出し、あちらこちらからいろいろな販促案が聞こえてきました。SNSがよく分からない大人たちは、学生の案に「それは何?」と質問する場面もありましたが、ひとつひとつ丁寧に説明をしてくれていました。
<イベント系の販促>
- TV番組に出演して告知する
- 新千歳空港で試食販売を実施
- さっぽろ雪まつりのブースで販売する
- 札幌駅前地下広場「チ・カ・ホ」でサンプリングイベントを実施
<SNS系の販促>
- Instagram開設
- フォトプロップス(写真を撮るときに使う小道具)を作成して#をつけて拡散する
- アレンジレシピを紹介
- インフルエンサーに商品を渡す
- 北海道出身のユーチューバーに宣伝をお願いする
- 北海道出身の有名人に送る
- パッケージのキタキツネの動画を作って配信する
<その他>
- テーマソングを作る
- 北星学園大学のカフェで販売する
- カーリングのもぐもぐタイムに使ってもらう
- チラシを作って配布する
中には、「先生の車を宣伝カーにする」というユニークな意見も。
この会議の後、学生たちは、公式Instagramの開設、アレンジレジピ考案、フォトプロップス作成、POP作成、テーマソング作成依頼など具体的に動き始めました。
次回(2020年1月14日掲載予定)は、発売日翌日に開催された、試食販売会の様子をレポートいたします。
「コンコン シューきびケット」の読者プレゼントもありますので、お見逃しなく!!
「コンコン シューきびケット」
(20個入り/960円税込)
★お持ちのエネモポイントで交換できます!
★下記店舗でもお買い求めいただけます。
・スウィーツ&カフェ 奏春楼
(札幌市中央区南16条西10丁目3-25)
・スカイショップ小笠原
(新千歳空港 国内線ターミナルビル2F)