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ほくでんヘルスケア

ほくでんヘルスケアコラム~天候による体調の揺らぎとその向き合い方編~

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ほくでんヘルスケアコラム

「ほくでんヘルスケア」は、ご自身やご家族の健康をサポートできるヘルスケアアプリです。
「ほくでんヘルスケアコラム」では、皆様の健康や医療に関する情報をコラムで紹介いたします。

今回は、「天候による体調の揺らぎと、その向き合い方」についてです。

この記事の監修者: 看護師 醜茶 結花(ヘルスケアテクノロジーズ株式会社)
略歴: 看護師として臨床経験を積み、現在は企業の健康支援や健康相談サービスに従事。働く人々の心身の健康づくりをサポートしている。

(参考文献)
・厚生労働省.健康づくりのための睡眠ガイド2023(閲覧日2026年1月17日)
https://www.mhlw.go.jp/content/001305530.pdf

天候による体調の揺らぎとその向き合い方
天候による体調の揺らぎと、その向き合い方

雨の日が多く、気温や湿度が日によって大きく変わる6月は、天気の影響を体で感じやすい季節です。
はっきりした病気ではないけれど、「体が重い」「頭がすっきりしない」「気分が沈みやすい」といった、言葉にしづらい不調を感じる方も少なくありません。こうした変化は、気のせいではなく、天候と私たちの体の仕組みが関係していることもあります。少し立ち止まって、今の自分の状態を振り返る時間にしてみませんか?

1.なぜ天気で体調が変わるの?

本州のような本格的な梅雨はないものの、雨や曇りの日が増えるこの時期は寒暖差の開きが大きくなり、気圧が低く湿度は高くなりがちです。気温や気圧の変化は、自律神経のバランスに影響を与えるといわれています。自律神経は、体温や血流、内臓の働きなどを無意識のうちに調整してくれる存在です。
そのバランスが揺らぐと、
・頭痛
・だるさ
・肩や首のこわばり
・眠りの浅さ
などを感じることがあります。
また、日照時間が短くなることで、気分の落ち込みや意欲の低下を感じる方もいます。体と心の両方が、静かに影響を受けやすい季節といえます。

2.日常の中で、気づいてあげたいサイン

忙しい毎日の中では、「これくらいなら大丈夫」と見過ごしてしまうこともあります。
次のような小さなサインに目を向けてみるのも一つの方法です。
・朝起きたときから疲れが残っている
・天気が悪い日に調子を崩しやすい
・いつもより集中しづらい
・理由はないけれど気分が晴れない
これらは、体が環境変化に対応しようとする中で、自律神経の切り替えがうまくいかず、緊張状態が続いている状態とも考えられます。
血流や体温調整がスムーズにいかなくなることで、「なんとなく不調」という感覚として現れることがあり、体が「少し立ち止まりたい」と伝えているサインなのかもしれません。
不調を分析しきれなくても構いません。「いつもと違うかも」と感じる感覚そのものが、大切な気づきです。

3.自宅でできる、ささやかな向き合い方

天候は変えられなくても、体への向き合い方を少し工夫することで、不調を感じにくくすることができます。
・朝の光を意識する
 曇りの日でも、カーテンを開けて自然光を取り入れることで、体内リズムが整いやすくなります。
・首・肩を温める
 蒸しタオルなどで首元を温めると、血流が促され、重だるさの軽減につながることがあります。
・湿度を整える
 除湿や換気を意識すると、体の負担感が和らぐ場合もあります。
・「休む前提」で予定を組む
 調子が揺らぎやすい時期は、あらかじめ余白をつくる考え方も一つのヒントです。
どれも大きな変化ではありませんが、「自分を気にかける時間」を持つことにつながります。

4.ひとりで整理しきれないときの選択肢

「この不調は天気のせい?」「生活をどう整えたらいいのか分からない」と考えが行き詰まることもあるかもしれません。そんなときは、健康医療相談チャットをご活用ください。
症状がはっきりしなくても、日常の困りごととして言葉にしてみることで、自分なりの向き合い方が見えてくることもあります。
6月の揺らぎやすい時期だからこそ、ひとりで抱え込まず、ほくでんヘルスケアを思い出していただけると幸いです。

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※掲載情報は2026年3月10日時点のものです。

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