ほっかいどうYORISUGURI編集室
【期間・数量限定の幻の一味】一味ってこんなに味わいが違うんだ…(感動)|津別町 河本農場 朱乃一振(あかのひとふり)
ご好評につき、予定数量に到達いたしました。沢山のご購入ありがとうございます。追加のお取り扱いについては現在調整中となります。あらかじめご了承ください。
そこで今回は「朱乃一振(あかのひとふり)」を作っている津別町の河本農場さんの下へ伺い、朱乃一振の違いについて伺いました!
<今回お話を伺った人>
北海道のオホーツクは津別町にて小麦、大豆などを作っている農家。
<YORISUGURI編集室スタッフ>
朱乃一振(あかのひとふり)に出会ってから、一味にうるさくなった。朱乃一振(あかのひとふり)は大体何にでも合うと思っている。
朱乃一振(あかのひとふり)の美味しさに驚愕。朱乃一振(あかのひとふり)と出会うことが出来て、ただただ感謝。
本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、そもそもなぜ津別町で唐辛子を栽培しようと思ったのでしょうか?
そもそもは仲間達と何かを始めたいねと話していた中で、「津別町は冬に-20℃になるような寒いところだから何か温まるものがいいね!」との話をきっかけに、辛いものを作る方針に決めました。中でも、北海道で唐辛子を作るというのも特に珍しくて面白いのでは、と唐辛子を作ることになりました!
確かに!寒いところで温まるものというのが面白いですし、珍しいですよね!朱乃一振(あかのひとふり)の魅力をぜひ教えてください!
よく他の一味と比べて「うま味」が強いと言われることが多いです。はっきりとした辛さもあるんですが、うま味が感じられます。うちでは朱乃一振(あかのひとふり)の味わいを「ハッピーな辛み」と呼んでいます。
「ハッピーな辛み」はすごくよくわかります!初めて食べたときに、ちょっと辛いんだけど、味がとっても美味しくて、ハッピーな気持ちだったんだなとしみじみ感じます。
普通の一味とは違って、なぜ朱乃一振(あかのひとふり)は「ハッピーな辛み」を味わえるんでしょう?とうがらしの栽培に何かヒケツがあるのでしょうか?
丁寧に育てることは常に意識しています。土は土壌診断をして、とうがらしを栽培するのに最適になるよう調整しています。また、味わい深くするために、常に水をたっぷりあげるのではなく、週一回位にするなど、ストレスを程よくかけることで辛さが引き立つようにしています。
丁寧に育てつつも、ストレスを程よくかける。バランスを取るのが大変難しそうです。
そうですね。収穫時期になると、とうがらしを一つ一つ手摘みで収穫します。収穫の後は、天候を見ながら天日干しと乾燥機をバランスよく組み合わせながら乾燥させ、粉末にしますが、少し大きめの粒に仕上げて完成となります。
手摘みで収穫するのは、数もあって大変そうですね…。
家族で営んでいるため生産量に限りがあり、現在は津別町内を中心に販売しております。
辛さだけでなく、旨味も合わせ持つ朱乃一振(あかのひとふり)ですが、どんな料理に合わせるのが良いでしょう?
シーンを選ばず何にでも合うと言われます!特に、油との相性は抜群だとよく聞きます。お肉にちょっとつけて食べてみたりとか…アヒージョに加えてみたりとか。シンプルにお漬物につけてもいいでしょう。お客さまが合うと思うものにお好みでつけるのがいいんじゃないかなと思います!
和洋中どんな料理にも合いそうですし、普段の食卓がより楽しくなりそうです!
朱乃一振(あかのひとふり)はとても商品力が高いと思うのですが、将来的な展望はございますか?
朱乃一振(あかのひとふり)は津別町の特産として徐々に認知が上がってきている状況です。少しでも津別町を盛り上げていくきっかけになっていって欲しいですし、オホーツク地区だからこその商品として、さらに認知度が上がればと思っています。
朱乃一振(あかのひとふり)なら北海道を代表する商品になるのではないでしょうか!!
期間限定で製造販売される朱乃一振(あかのひとふり)ですが、今回特別に数量限定できらめくストアでお取り扱いさせていただくことになりました!通常はネット販売をしておりませんので特別企画となります!辛さとうま味のハッピーな辛みをぜひお楽しみください!
本コラム掲載日より予約受付を開始いたしますので、詳しくはきらめくストアの商品ページをご覧ください!
ご好評につき、予定数量に到達いたしました。沢山のご購入ありがとうございます。追加のお取り扱いについては現在調整中となります。あらかじめご了承ください。
※掲載情報は2023年10月10日時点のものです。
ほっかいどうYORISUGURI編集室のマサです!
今回ご紹介するのは、津別町で生産されている一味「朱乃一振(あかのひとふり)」です。この一味はまさに”別格”の一味です。「一味ってそんな違うの?」と感じた方に、特にこの一味の味を知ってもらいたいです!