ほっかいどうYORISUGURI編集室
【餃子が食べたくなっちゃう記事】厳選素材とモチモチ皮の本当に美味しい餃子のご紹介!|弟子屈町 昇龍軒 よだれ餃子
今回はよだれ餃子の製造販売を行っている、弟子屈町の「昇龍軒」の澁谷代表にお話をお伺いしました。澁谷代表、よろしくお願いいたします!
よろしくお願いいたします。
<今回お話を伺った人>
弟子屈出身。道内各地での料理の修行の後、弟子屈に店を構えて十数年。6児のパパ。
<YORISUGURI編集室スタッフ>
自分で時々餃子を包むほど餃子好き。
初任地は中標津。隣町の弟子屈には頻繁に遊びに行っていた。
最近は、餃子と言ったら冷凍食品等で様々な種類が出ていますが、よだれ餃子を販売開始した理由を教えてください!
よだれ餃子は当店の看板メニューと言っても過言ではありません。普段から「持って帰りたい」、「お土産で持っていきたい」といった声があり、今回冷凍での製造販売をスタートしました!うちの餃子の特徴は、とってももちもちした皮と、その大きさです。なんと1個あたり40gもあるんです!
40gですか!一般的な餃子(10g程度)と比べて、かなり満足感のあるボリュームですね!
うちの餃子はコシがあってもちもち感のある皮に徹底的にこだわっており、地元弟子屈産の小麦に、もちもち感の出る道産小麦ゆめちからをブレンドしています。肉汁を逃さないよう、10分くらいフライパンで茹でてから焼くのが特徴です。
確かに、もちもち感が生地からも伝わってきます!
冷凍餃子を包む際も、店舗で調理する餃子と変わらない味になるよう、再現性を最大限まで高めました。厚い皮を包むため、機械は特注のものを使っています。
凄いこだわりですね…。餃子の餡(あん)にはどんな特徴がありますか?
餡(あん)は可能な限り地場産のものを使うようにだわっています。肉は弟子屈町産の「弟子屈ポーク」を100%使用しており、臭みがなく、甘みのある脂が特徴です。野菜は、にんにくは青森県産、しょうがは熊本県産など、国内のものに限定し、時期に合わせて産地を調整しながら工夫をしています。化学調味料も使っていないので、誰でも安心して食べていただくことができます。
まさによだれ餃子の名のとおり、選び抜かれた具材で作られる餃子を想像するだけで、よだれが出てきそうですね。
餃子を焼いてもらいました!
茹でてから焼くというのが特徴ということをお伺いしましたが、実際に焼いてみていただいても良いでしょうか?
では、早速やってみましょう!全然難しくないので構える必要はないです。テフロン加工の普通のフライパンに餃子を並べ、餃子が浸るくらいお湯を入れましょう。それから蓋をして10分くらい茹でていきます。
大体10分くらい経ったら茹で上がっているので、余計な水は捨ててしまいます。ここから焼き目を付けていくのですが、ごま油を加えてあげてください。
へらなどで様子を見て、焼目が付いていたら、お皿に盛ります!
意外と簡単ですね!とても美味しそうに餃子が焼きあがりました!
本当に美味しそうですね!!タレのオススメなどはありますか?
お好みでなんでも美味しいですけど、酢胡椒(酢こしょう)なんかもすごくおいしいですよ!
確かに!酢胡椒は素材の味を最大限まで引き立てますね。とっても美味しいです…!
化学調味料無添加なので、子供から大人まで楽しんでいただけると思います!
※掲載情報は2023年9月25日時点のものです。
ほっかいどうYORISUGURI編集室のマサです!
今回は餃子のご紹介です。餃子と言ってもただの餃子ではなくお店で食べるような、「皮はもちもち、具材たっぷり!」の餃子がご自宅で食べられる、
まさにYORISUGURIな逸品のご紹介です!