エネモ
cafe Samarkand
ほくでんのマスコットキャラクター「エネモ」が
北海道のおいしい食べ物や、人気のお店、オススメのスポットを
ご紹介します。
ぜひ、お出かけや旅行の参考にしてください。
あなたのまちも登場するかも!?
エネモ
cafe Samarkand
「苫小牧市サンガーデン」の中には、民営のコミュニティカフェがあります。
その名は「cafe Samarkand(カフェ サマルカンド)」。
「サマルカンド」は中央アジア・ウズベキスタンの古都の名で、シルクロードの要衝だったところです。
エネモ
cafe Samarkand
本家は砂漠にあるけれど、こちらは全天候型植物園に隣接したオアシス。多様な文化が交差した古都の名前の通り、実はさまざまな文化と個性が交差する活気あるカフェスペースです。
エネモ
cafe Samarkand
「ここは年齢性別問わず、どなたにも楽しくご利用いただけるコミュニティです」と、店主の河原宏美さん(左から2番目)。スタッフも右から動画クリエイターのchiharuさん、デザインやアクセサリーを制作をするnicoさん、93歳の河原さんの義父・市雄さんまで幅広い!
エネモ
cafe Samarkand
主に苫小牧のartist(アーティスト)のアンテナショップでもあり、色々な作品と出合えます。イラストやキャンドル、ハーブティー、ミニ盆栽などなど……、nicoさんのアクセサリーも発見!artistの皆さんは、この場所を活用してビジネスの勉強など多様なチャレンジをしています。
エネモ
cafe Samarkand
ネルドリップでていねいに淹れたコーヒーを片手に、読書やおしゃべりはもちろん、写真展やミニライブ、英語サロンやワークショップなど、カフェスペースもさまざまな形で利用されています。
「地元民を元気にすることが地域活性化。元気になれる市民の活動の場を提供して行きたいですね。何か作品を出したい、自分を表現するチャレンジがしたい。そんな方をここでどんどん応援します」と河原さん。
エネモ
cafe Samarkand
メニューはいろいろありますが、人気は濃厚な生チョコタルト495円(税込)と、苦みと香味のバランスが良いコーヒー「マンデリントバゴ」572円(税込)の組み合わせ。
ただ、メニューすべてを作品としてていねいに料理・盛り付けをしてご提供するので、少々時間がかかります。だからここではのんびり過ごしてくださいね。その間に和やかな空間や苫小牧のartistの皆さんの作品に元気がもらえるパワースポットです!
cafe Samarkand
※掲載情報は2023年3月22日時点のものです。