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エネモが行く!北海道のあの街この街

エネさんぽ vol.45 苫小牧編(1)「魚金食堂 (うおきんしょくどう)」

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エネモが行く!北海道のあの街この街 エネさんぽ 苫小牧編「魚金食堂 (うおきんしょくどう)」

ほくでんのマスコットキャラクター「エネモ」が
北海道のおいしい食べ物や、人気のお店、オススメのスポットを
ご紹介
します。
ぜひ、お出かけや旅行の参考にしてください。
あなたのまちも登場するかも!?

エネモちゃん
魚金食堂の外観

苫小牧に出掛けたら、やっぱり新鮮な魚介を味わいたいですよね。海の駅ぷらっとみなと市場の向かいに立地する、港町とまこまい場外市場にある「魚金食堂」は鮮魚店に併設する直営店だから、ネタの新鮮さはもちろん驚くほどリーズナブルなのです!

食堂の様子

商店の左側が食堂です。奥行きのある空間に48席。壁にずらりとおいしそうなメニューの写真が並びワクワク。

うおきん海鮮丼

丼からはみ出るネタを豪快にのせた「うおきん海鮮丼」は1,760円(税込)。「その時々の新鮮なネタ10種ほどを盛り合わせた、まさにサービス丼という感じです」と常務の佐藤慎太郎さん。ネタは日替わりで、この日は苫小牧のホッキ、サーモン、甘エビ、銀ガレイのエンガワやブリにタコなど、新鮮なネタがてんこ盛り!プラス300円で味噌汁をカニ汁に変更することもできます。ほかにも10種のネタの中から好みの3種盛りまたは4種盛りを作れる「わがまま海鮮丼」1,980円(税込)も安い!さらに特盛りの「生ほたて丼」1,650円(税込)、「生ホッキ丼」1,540円(税込)もオススメです。

ほっけ焼き定食

海鮮丼もおいしいけれど、皿からはみ出す特大「ほっけ焼き定食」1,320円(税込)も人気です。自家製ほっけの一夜干しは隣接の鮮魚店で1枚1,000円(税込)~で販売しているので、この定食も格安ですよね。

佐藤さん(後列中央)とスタッフのみなさん

佐藤さん(後列中央)率いるスタッフが商店と食堂を切り盛り。「食堂で働くのが楽しいです」というスタッフの未来さん(手前左)は、元々は魚金食堂の海鮮丼が大好きなお客さんだったのだそう。お店ではスタッフみんなが元気に迎えてくれます!

商店で販売されている魚介類

毎朝、苫小牧市場から仕入れる魚介に加え、自家製の干物や燻製などオリジナルの加工品も豊富にそろうのでお買い物もオススメですよ。

魚金食堂

魚金食堂

佐藤さん、スタッフとエネモ
ピンアイコン住所
苫小牧市汐見町1丁目1-14
電話アイコン電話
0144-84-1198
時計アイコン営業時間
[食堂] 9:00~15:00
(短縮営業の場合あり)
[鮮魚店] 9:00~16:00
カレンダーアイコン定休日
日曜

※掲載情報は2023年3月1日時点のものです。

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