まかないにぎり vol.10
まかないにぎり vol.10「中・北空知エリア」
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普段は質素なまかないも、この日は特別。
今日の明日への元気のもとになる、おいしい道産米と道内各地のこだわりの素材で、スペシャルな「まかないにぎり」を実際に作っていただきます。

第10回のテーマは空知の2回目。「中・北空知の食材」。今回は北海道大学にほど近い小さなホステルの1階にある「ごはんや はるや」店主の小室千春さんが、はりきってにぎります。野菜使いが上手で、センスあふれる創作家庭料理が評判の千春さん。今回はどんな「まかないにぎり」ができるかな?
今回の食材は“中・北空知エリア”から集めました!
本日の食材紹介

- [奈井江] 特別栽培米ゆめぴりか 5kg 税込2,880円
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8名さまにプレゼント
JA新すながわ
電話:0125-65-2211
http://www.amazon.co.jp/s?me=A34IUUNUBGM7VI 奈井江で、化学合成農薬・化学肥料の量を通常の半分以下に抑えて育てた特別栽培米。程よい粘りと豊かな甘味があり、2015年には第一回ゆめぴりかコンテストで最高金賞を受賞。現在も栽培・生産・出荷までJA新すながわ独自の厳しいルールを設け、最高品質の米作りに挑み続けています。道内有数の豪雪地帯であることから、冬には雪を利用した低温倉庫に玄米を保管しエコにも取り組んでいます。

- [歌志内] 漬物ふりかけ うまいニャン 150g 税込486円
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5名さまにプレゼント
道の駅うたしないチロルの湯 漬物処チロル
電話:0125-42-5566 ※電話注文可 大根やゴボウなど7種類の野菜で作った七福神漬を細かく刻み、シイタケなどを加えて新感覚の「生ふりかけ」にしました。地元のおばあちゃんたちが添加物不使用で手作りしており、ほのかに甘く懐かしい味わいで、ご飯がすすむ一品です。

- [新十津川] しいたけソーセージ 200g 税込864円
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5名さまにプレゼント
ヴルストよしだ
電話:0125-72-2525
http://www.wurst-yoshida.com ドイツの伝統製法に基づくソーセージ・ハムの専門店が、牛・豚肉に地元産のしいたけをたっぷりと混ぜて作る、直径約5cmの太いソーセージ。口の中に入れると時間差でしいたけの味や香りが広がります。ドイツの食肉協会が開催しソーセージ・ハムのおいしさを品評する、IFFA(イーファ)2016国際コンテストで金賞を受賞した一品。

- [深川] 北の黒米 特別栽培米 200g 税込515円
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5名さまにプレゼント
アグリ工房まあぶ
電話:0164-26-3333 ※アップルランド山の駅おとえ(0164-25-1900)にて電話注文可 米どころである深川で2001年に誕生したもち米の一種「きたのむらさき」を、農薬や化学肥料を極力使わずに育てました。特長である黒い表皮にはアントシアニンが含まれており、白米と混ぜて炊くと赤飯のように全体がうっすらとした紫色に。ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富です。風味豊かで、もちもちとした食感が楽しめます。

- [深川] <無添加>ササミスモーク ササミスモーク3本入り 税込432円
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3パックセットで5名さまにプレゼント
有限会社食創造さんだかん
電話:0164-22-2177
http://sandakan-co.shop-pro.jp 道産肉のみを原料に、化学合成食品添加物を一切使わず、手作りで燻製を製造する工房から。道東産の鶏ササミに、国産の天然蜂蜜、天日塩、香辛料だけで味付けし、胡桃のチップで燻したササミスモークです。あっさりとしたササミ肉に胡椒がピリッと効いて後を引きます。お酒のおつまみにもおすすめです。

- [滝川] トマトジュース 1,000ml 税込1,296円
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5名さまにプレゼント
株式会社レビオ
電話:0125-23-6660
http://rebiofarm.net 家庭で出る生ごみを独自技術で堆肥に変え、安心で安全な農産物を生産する会社が作るトマトジュース。無農薬、無化学肥料で育てられた完熟イタリアントマトのみを使用し、濃厚なとろみが自慢。添加物も不使用で、加熱することで甘味が増す特長を持つイタリアントマト本来の味わいが楽しめます。

- [北竜] そばの実フレーク 80g 税込290円
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2袋セットで、5名さまにプレゼント
有限会社ひまわり農産
電話:0164-34-3670 ※電話注文可 農家の集まりである会社が作るフレーク。100%北空知産、無農薬のそばの実を蒸してつぶし、高温で焼き上げました。製造工程で加えるものは少量の水のみなので、そば本来の香ばしい風味を味わえるうえ、茹でそばからは溶け出しやすい水溶性の栄養分も逃さずに摂取可能。甘さなど味はついておらず、多様で豊かな用途に使えます。

- [北竜] 手づくりあったか味噌 800g 税込526円
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5名さまにプレゼント
株式会社竜西農場
電話:0164-34-2837 ※電話注文可 北竜の農場で1981年から製造している、手作りの味噌。共に自社農場で育てた大豆「ユキホマレ」と、クリーン栽培米「そらゆき」から作った麹、それに国産の海水塩を混ぜ、1年熟成しています。添加物を一切使用していないため、まろやかな甘味が特長。

- [月形] さかいのジンギスカン 味付ラム 400g 税込720円
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5名さまにプレゼント
肉のさかい
電話:0126-53-2459
http://www.sakai29.sakura.ne.jp 約60年の歴史を持つ地域に根付いた精肉店の、味付ジンギスカン。臭みがなくあっさりとしたラム肉を、注文を受けてからタレに漬け込んでいます。添加物不使用の秘伝のタレは、野菜中心の醤油ベースであっさりと甘く、いくらでも食べられると評判。1頭丸ごと仕入れて店で解体するマトンもおすすめです。
北海道大学が近い地下鉄の北18条駅から地上に出るとすぐ目に飛び込む、印象的な壁画が描かれた存在感のあるビル。かつては鰻屋だった建物の内装をリノベーションした「UNTAPPED HOSTEL」(アンタップト ホステル)です。
古材を生かした温もりあるエントランスの一角にあるのが「ごはんや はるや」。野菜たっぷりで独創的な家庭料理には、宿泊する外国人客はもちろん地元客も癒されています。


薪ストーブがパチパチと燃えるテーブルの前で、本日届けられた食材で今日の「まかないにぎり」を試案するのは店主の小室千春さん。手に持つのは深川の米油。「店でずっと何年も使っているのがこの油なんです。お料理に使うとふくよかな味わいになるんですよ。この米油の産地・深川もある北空知や中空知の食材にはご縁を感じますね」と、うれしそうな千春さん!
今日も話題のそばの実のフレークをはじめ、「大好物」というジンギスカンやササミのスモークなど厳選食材がそろいましたね。米どころ空知らしく奈井江の特別栽培の「ゆめぴりか」や深川の特産品「黒米」も用意しました。

さて、本日のごはんもふっくら炊けました。ほどよい粘りのモチモチとした「ゆめぴりか」そのまま食べてもおいしいけど…
今日は空知の食材でさらにおいしい「まかないにぎり」を作りますよ!

「まずは2018年最初なので、新年らしい盛り付けの3色おにぎりを作ります」
白いごはんと、もう1色。松の実を混ぜた深川の黒米のごはんも用意します。
「おめでたい雰囲気になるように、より赤いごはんになるように黒米は多めに入れて炊きました。う~ん、もっちりいい感じ。まずひとつ丸いおにぎりをにぎります」

続いては、歌志内の手作り福神漬けを刻んでふりかけにした「うまいニャン」のおにぎりです。「繰り返し呼びたくなっちゃう名前ですよね~」。しゃきっとほどよい甘さのお漬物を混ぜてもう1つにぎりましょう。

3つ目は新十津川のしいたけソーセージのおにぎり。「とってもおいしいソーセージなので、まずはそのまま食べて、残りをアレンジに使います」
フードプロセッサで細かくして、アクセントに中東のナッツ入りのミックススパイス「デュカ」をプラスします。
オリエンタルなコリアンダーの香りとナッツの甘さがとっても合いますね。
黒米おにぎりはサラダ菜を敷き柚子につめ、お漬物のおにぎりには椎茸の煮物をトッピング。ソーセージのおにぎりにはナムルにしたトレビスの葉を巻いて完成です。
どうです、ひとつひとつはシンプルだけど特別な雰囲気になったでしょ?

「深川のササミスモーク、ビールが飲みたくなっちゃうけど、いい塩加減でごはんにも合いそうです」。シンプルにネギとミョウガの薬味と八角などほどよくスパイスを利かせた、はるやの自家製ラー油を合わせた焼きおにぎりを作るみたい。

ボールに細かく裂いたササミと白髪ねぎ、ミョウガ、塩少々を入れてよく混ぜます。
「この薬味たっぷり感がおいしいさですよ。たっぷり使いましょう」
おにぎりをにぎったら、米油でカリっと両面を焼き付けます。
おにぎりを皿に盛り付けたら、薬味は豪快に山盛りに!
後は熱した自家製ラー油をお好みでかけましょう。
「ちょっと春を先取りして菜の花も添えますね。雪の季節、もうひとふんばりのエールも込めて…」
お皿の中は一足お先に春ですね。それにしても自家製のラー油、いい香り。
「新春ということで、特別に はるや自家製ラー油のレシピも公開しちゃいますね」

さて、お次はイタリア品種のトマトだけで作っている、滝川のフレッシュなトマトジュースで1品。
「すっきりほどよい甘さで、フレッシュなトマトジュースはそのまま飲んでもおいしいのですけど、今日は贅沢に煮詰めてソースにしてみます」
バルサミコ酢とワイン少々を加えてすっとラインがかけるようになるまで煮詰めます。

ご飯に合わせるのは…これまた はるやオリジナルの醤油オリーブ。
「刻んで醤油につけておくだけで、いろいろなお料理に使えます。白身のお魚のソテーなどにもトッピングするとおいしくなりますよ。トマト味にもばっちり合うはず!」

丸くおにぎりを握って、お皿に敷いたソースにオン!
「バルサミコ酢にちょっと火を入れてソースを作りましょう」
バルサミコ酢はすぐ固まってしまうので要注意。急いでおにぎりにトッピングしたら出来上がりです。
濃厚なトマトソースと醤油オリーブは想像以上のペアリング。
イタリアンおにぎり、おすすめです!

「最近話題のソバの実フレーク、空知にもあるんですよね。これはぜひ使ってみたい!」
千春さんが合わせたのは銀杏と柚子です。
銀杏は皮をむいて、薄皮がついたまま油で揚げます。「きれいな緑色になれば大丈夫。すぐに塩をふってね」

ごはんにそばの実フレークと銀杏を混ぜたら、ラップを敷いたお茶碗へ。
「揚げた銀杏はつるつるするのでラップで握るとらくちんです」
最後に柚子皮を下ろして香りづけをします。菊の花を飾れば可憐なおにぎりが完成です。
サクサクのクリスピーなそばの実フレークがいいアクセント。できるだけ早く食べてね。

「このお味噌、とっても気に入っちゃいました」と北竜町のシンボル、ひまわりのパッケージのお味噌を持って、満足気な千春さん。ダイレクトに味噌を味わうおにぎり、思いついたみたいです。

大きめに削られた花かつおに、湿らせる程度のお醤油をほんの少したらして。
よく混ぜたらごはんをお好みで混ぜ、おかかおにぎりを作ります。別の器に、味噌1、マスカルポーネチーズ2ぐらいをマーブル状に軽く混ぜます。

丸くにぎったおかかおにぎりに、みそチーズディップをコーティングしたら完成です。
まろやかな味噌とチーズがこんなに相性バツグンとは…一口サイズにしてお酒のおともにもいいかもね。これは、おかかチーズおにぎりの見事な変化球ですよ。

「お肉なら羊。ジンギスカン大好きです」という千春さん。
どど~んと迫力のジンギスカン入りオムレツを作ってしまいました。
タマネギと味付けジンギスカンを炒め、火が通ったら生クリームを加えた溶き卵2~3個分を流し込みます。

キッチンペーパーで形を整えたら、おにぎりに載せて完成。
ど~んと迫力のビジュアルに圧倒されますね。千春さん、豪快です。
「下のおにぎりが小さいから、まるでお寿司のギョクみたい。あはは!」
でも、これが最高に贅沢でおいしいおにぎり(?)だったのです。マイルドでとろりとしたオムレツにジンギスカン。こんなにごはんにマッチするとは!?大発見でした。

「おいしそ~」
雪かきから戻ってきたホステルのオーナー神さんと受付をしていたスタッフのよしえさん、そして中央に座ったのは台湾からきた新しいお手伝いのズっちゃん。
「お弁当買ってきちゃったよ~」というものの、みんなに誘われまかないの食卓に初参加。
まず食べ始めたのは3色おにぎり。「上品なスパムおにぎりって感じでおいしいね」と好評です。

「職人さんが作ったソーセージを、クラッシュするのはとても心苦しかったけど、やっぱり混ぜて正解。ソーセージの旨味が、ごはんにぴったりでした」と千春さん。
そして、どれもおいしかったけど、なんといっても全員大ファンになったのが自家製ラー油をかけたササミスモークのおにぎり。
「ラー油がけおにぎり、はまる!」と神さんもズっちゃんも、もくもく食べていましたよ。
「炒めてないチャーハンみたいだね」とよしえさん。はるやオリジナルのラー油レシピで、みなさんもぜひチャレンジしてみてね!
さておなかいっぱい「まかないむすび」を味わったら、夜の準備です。
「開店前の儀式みたいなものですね」。今日も千春さんが本日のメニューを黒板に書いています。
温かい薪ストーブの炎を見つめながら、おいしい旬の肴とお酒で癒しのひとときを求めて、お客さんたちが間もなくやってきます。
さあ、今日も笑顔でお迎えしましょう。

本日のまかないレシピ!
~おにぎりレシピ~
その1 新春3色おにぎり

- 材料
- しいたけソーセージ
- デュカ(中東のナッツとスパイスのブレンド。無い場合は砕いたナッツ類と、ホールのコリアンダーやクミンをお好みで)
- トレビス1~2枚(赤キャベツやシソなど好みの葉物で代用してもOK)
- シーズニングソース(タイの調味料。無い場合はたまり醤油や甘めの醤油で)
- 塩
- 柚子
- 福神漬け(着色してないもの)
- 椎茸の煮しめ
- 松の実
- サラダ菜またはミツバ
- 黒米
- 米油
- ごはん
- 通常通り炊いた白米と、黒米のごはん(白米1合に対して大さじ2ほど黒米を入れる。黒米大さじ1杯に対して水大さじ2杯を追加)2種類を用意。
- さっとゆで、冷水でしめたトレビスを水切りし塩少々を振ってなじませる。米油少々とシーズニングソース少々で和えナムルにする。
- おにぎり3種類をにぎる。
ミキサーにかけたしいたけソーセージとデュカ、米油を少々混ぜたおにぎりをにぎり、トレビスのナムルをトッピング。
松の実少々を混ぜた黒米入りごはんを塩でにぎり、身をくりぬいてサラダ菜を敷いた柚子に入れる。
細かく刻んだ福神漬けを混ぜたおにぎりに椎茸の煮しめを載せる。
その2 ササミスモーク中華おにぎり

- 材料
- ササミスモーク
- ネギの白い部分
- ミョウガ
- 自家製ラー油
- 米油
- 塩
- ごはん
- 菜の花
- ササミスモークを細かく裂き、白髪ねぎにしたネギと細切りにしたミョウガを混ぜる。
- 塩でおにぎりをにぎり、米油をひいたフライパンで両面香ばしく焼き付ける。
- 器におにぎりと 1 をたっぷりトッピングしたら、フライパンで熱したラー油をかけまわす。さっとゆでた菜の花のおひたしを添えたら完成。
【はるや自家製ラー油】
<材料>
カイエンペッパーホール50g、韓国唐辛子(粗目)20g、山椒ホール10g、八角3個、生姜(生の皮をむいて小口切りに)20g、長ネギ(小口切り)10cm、サラダ油500CC、ゴマ油160CC
- 材料をすべて鍋に入れ、弱火~中火で8分間じっくりヘラで混ぜる。特にカイエンペッパーがよく混ざるように。火を止めて一晩置く。作業中は空気まで辛くなるのでよく換気をしましょう!
- 一晩置いたら、鍋底に香辛料を沈めた状態で、静かに上澄みの油をビンなどに移す。
その3 トマトが効いたオリーブ醤油おにぎり

- 材料
- トマトジュース1カップ
- バルサミコ酢
- 赤ワイン
- 米油(またはオリーブオイル)
- 黒オリーブ種なし
- 醤油
- 塩
- ごはん
- さっとゆでこぼした黒オリーブは水を切る。冷めたらみじん切りにして、少し油がにじむぐらい包丁で何度か叩く。まとまるようになったら同量の醤油に漬け置く。
濃いめのトマトジュースをバルサミコ酢と赤ワイン、米油と塩を少々入れソース状にまとまるまで煮詰める。 - 皿に煮詰めたトマトジュースを丸く敷き、オリーブの醤油漬けを混ぜたごはんで丸いおにぎりを握る。
- バルサミコ酢をフライパンで火にかけ、泡立ってきたらすぐに火を止める(煮詰めすぎるとすぐ固まるので注意)。バルサミコ酢をごはんにストライプ状にデコレーションしたら完成。
その4 柚子香るソバの実と銀杏のおにぎり

- 材料
- 蕎麦の実フレーク
- 生の銀杏
- 柚子の皮
- 食用菊
- 塩
- ごはん
- サラダ油
- 生の銀杏の皮をむき、うす皮が付いたままでサラダ油で揚げる。皮がむけ、きれいな緑色になってきたらOK。アツアツのうちに塩をまぶす。
- 蕎麦の実フレークと銀杏を適量混ぜ、塩で味を調える。銀杏は混ざりにくいのでラップに包んで握ると形を整えやすい。
- 丸く握ったおにぎりを器にのせ、柚子の皮少々と食用菊の花びらを飾ったら完成。

- 小室千春さん
- 札幌の円山で人気の和食店を17年間営み、2014年「UNTAPPED HOSTEL」オープンに伴い1階に「ごはんや はるや」を開店。シンプルかつ食材の組み合わせの面白さに驚かされる、千春さんの新鮮な発想の創作家庭料理が楽しめます。昼は季節の野菜をたっぷり入れた揚げたて春巻きの定食、夜は厳選された日本酒と一品料理でゆったりと過ごせます。

- ごはんや はるや
- 札幌市北区北18条西4丁目1-8 UNTAPPED HOSTEL 1F
電話:011-788-4679
営業時間:12:00~14:00、17:00~23:00 (土・日曜~22:00)
定休日:火曜(不定休あり)
http://untappedhostel.com/jpn/restaurant.php
※予約がおすすめです
