冬の寒さと乾燥に関するお困りごと その3 「みなさんのお困りごと解消アイデアをご紹介 第2弾」
みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.27
こちらに掲載されている記事の、ポイント獲得・抽選応募期限は終了しております。
今回は前々回に引き続き、「冬の寒さと乾燥」に関するお困りごとを解消するアイデアのご紹介です!ぜひ真似したくなる、エネモール会員のみなさんのアイデアが満載です!
第3位「窓や壁などの結露」
さまざまな結露防止グッズを活用したり、毎日のこまめな換気と拭き掃除が基本のようです。
グッズを利用する
- 窓に結露テープ(フィルム)を貼る
- 窓に気泡緩衝材を貼っている
- カビ取り剤や、除湿剤を多数使用している
- 除湿器を使用する

対策行動
- 窓を毎朝拭き取る(こまめに拭く)
- 窓ガラスを食器洗い用の中性洗剤の原液で拭く
- 朝夕の換気をしている
- サッシの隙間に縦半分に切ったトイトレットペーパーの芯をはさんでいる
- 空気清浄機の使用
- 窓の結露と壁のカビに悩まされている。去年までは昼間しか暖房を入れていなかったが、部屋を四六時中暖めていれば良いと知人から聞いたので、今年は一日中暖房を入れて部屋を暖めて、カビが生えないようにしようと思っている
結露を放っておくとカビになります。見た目に悪いばかりかアレルギー疾患を引き起こす可能性があるので、みなさんの工夫を駆使して結露を退治しましょう!
第4位「室内の寒さ」
とにかく着こむ!
- 室内でもできるだけ厚着をする
- 保温効果の高い下着を着用
- 化学繊維の衣類を極力避ける
- 腹巻と靴下着用
- 丹前を着て寝る
など2位の体の冷えの回答と似ていますが、とにかく着こむ!でした。

それ以外では
- カーテンを厚手にする
- 断熱シートを窓に貼る
- レースのカーテンも開けて日光を取り入れる
など、寒い外気を入れないようにして、日中の日光は取り入れる作戦ですね。
「動いて体を発熱させる」「ホットヨガで血流を良くする」という自分が動くアイデアも。激しい運動でなくても、ヨガやストレッチなどはじわーっと体の中から温まってくるものですよね。体温が低いと免疫力が下がり風邪もひきやすくなりますし、体を温めるのは大事ですね。
「使わない部屋のドアは閉めるようにする」というご意見も。夏からの癖でついつい開けっ放しになっていませんか?使用しない部屋を暖める必要はないですから家族みんなで協力しあいましょう。
第5位「乾燥による静電気」
「乾燥による静電気」に関するアイデアは、ダントツで「加湿器の使用で乾燥を防ぐ」でした。今年購入、設置を考えていらっしゃる方もいました。
そのほかは
- 静電気除去のシールを貼る
- 静電気除去グッズを常に持ち歩く
などグッズを活用している方もいますし、「静電気が怖いので、一度壁や戸を触ってからドアノブにふれるようにしている」といく工夫もありました。

第6位「室内の換気」
- 換気扇を使って部屋の換気をする
- 換気扇を24時間使っている
- 一日一度の窓の開閉を心がけている
と換気扇を使って換気をするとともに、窓の開閉をしている方が多いようです。寒い日や特に雪が降っている時などは開けるのを躊躇しがちですが、1日1回は窓を開けたいですね。
また「タンス・ベッド・洗濯機をブロックの上にのせて空気が流れるようにしている」という方もいました。タンスの横や後ろなどもピタッと置いている方は少し空けて空気の流れを作ってあげるのはいいアイデアですね。
最後に風邪をひかないためのアイデアをご紹介。
- 生姜ドリンクを飲む
- 加湿する
- 睡眠、休息、栄養を充分にとるようにする
- うがいをする
- 規則正しい生活を心がける
- マスクの着用、体調管理
- 十分な睡眠をとる
- 寝る時にマスクをして喉を保護
- 風邪をひきそうになったら、寝る前に栄養ドリンクとヨーグルトを食べる
- 毎朝、ヨーグルトを食べる
- 毎日、生姜ココアを飲む
- 免疫力を食でつける

風邪をひかないように、出来ることは毎日実行し、癖にしてしまうといいですね。
次回は家電量販店の100満ボルトさんに、冬の寒さと乾燥のお困りごとを解消する家電製品を伺ってきました。どうぞお楽しみに!!
企画:主婦ラボ事務局
「主婦ラボ」は株式会社エルアイズが運営する北海道の女性の情報交換&モニターサイト。
商品や店舗のモニター会員募集中!
http://syuhu-labo.net