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大好き!北海道スイーツ その2「和菓子編」
みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.38
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今や和菓子はヘルシーだと若い人たちにも人気なようです。北海道の大自然で育った小豆で作ったあんこ菓子を中心に、たくさんの和菓子を全道のエネモール会員のみなさんからオススメしていただきました。
札幌のシメパフェに負けず、和菓子も頑張っていきましょ~。

オススメ!和菓子編
「サザエ食品」おはぎ
- ちょうど良い甘さがたまらない。仕事帰りに立ち寄って定期的に買っている
(60代男性・道南)
「わかさいも本舗」わかさいも・いもてん
- 両親や親せきが温泉旅行の手土産にたびたびもらっていた。皮の塩気と白あんに昆布が入っているのがユニークで、今でもときどき食べたくなる
(50代女性・道央) - わかさいもだけでも美味しいのに、更にてんぷらにしているので最初びっくりしたけど、食べたらもっとファンになった
(40代女性・道東) - 昔 わかさいもの工場見学で出来たてを食べたことがあるが、普通に売っている物よりも更に美味しくてビックリした。子どものころはいもてんを牛乳と一緒に食べるのがお気に入りだった
(50代女性・道央)
「もち処一久」黒豆大福
- 実家に行くとき、何が良い?と聞かなくても喜ばれる一品。必ずと言っていいほど持参する
(50代女性・道央) - 父がときどき「あ~、一久の豆大福が食べたいなぁ」とつぶやいていました。私も同じように、ときどき「あ~、一久のおもち食べたい!」となる。親子そろって、一久の大福がすき
(30代女性・道央)
「五勝手屋本舗」五勝手屋羊羮
- 甘みがちょうどいい!量もちょうどいい!少しずつ糸で切って食べられるので楽しんで味わって食べられるのでいい!贈り物にも老舗だし、良いと思う
(60代女性・道央) - 私が中学生のとき、修学旅行で父に買ってきてと頼まれて一人だけカバンが異様に重かった。今は私の息子が大好きで、修学旅行のお小遣いを全額、羊羹につぎ込んで、異様に重いカバンを持って帰ってきた
(50代男性・道央)
「千秋庵製菓」山親爺
- 夫がよくテレビCMの歌を歌っていて、子どもも歌うようになった。以前は缶で買うと小さな熊のフィギュアがついていて、家に2個あった。割高だが、普通の温泉煎餅とはやはり違う味わいで代わりがきかない
(40代女性・道央)
「菓子處大丸」ほっちゃれ
- 新入社員で着任したのが北見だった。その後札幌に転勤になり、出張で北見へ行った際にかつての先輩がお土産に渡してくれたのがこの「ほっちゃれ」。「いつでも帰っておいで」との意味合いがあると知り、感激して涙した思い出がある
(30代女性・道央)
「もりもと」千歳うまれのたまごまんじゅう
- 卵の黄身を加えた白あんのおまんじゅうで、しっとりしていて、とてもやさしい味。飽きが来ないので、何度でも食べたくなる
(30代女性・道央)

「ロテル・ド・北倶楽部」黒蜜銅羅焼き
- どら焼きなんて…と思って食べてびっくり。しっとりとしてほんのり黒蜜がしみていて美味しい。パッケージも品があってお土産に最高
(40代女性・道央)
「嘉心」づくめ団子
- あまいきりゴマの中にお団子がうもれているのだが、そのゴマの量が箱一杯に入っているのがうれしい。残ったゴマはお餅を焼いて、つけて食べるので、二度楽しめる
(60代女性・道央)
地元の自慢のお菓子編
続いては地域の自慢のお菓子編です。そこでしか食べられない!となるとなおさら食べたくなるものですよね・・・。中にはお取り寄せできたり、札幌でも買えるものもありますよ~。
地元では知らない人はいない銘菓ばかりのようです。
- 比布町
「ぴっぷりん」シフォンケーキ、プリン - 深川市
「ウロコダンゴ本舗」ウロコダンゴ - 滝川市
「おかだ菓子舗」モンモオ - 音更町
「一厘」チーズケーキ - 根室市
「端屋菓子店」オランダせんべい - 士別町
「北の菓子工房もり屋」うんメェ~♪パイ - 室蘭市
「富留屋」バターせんべい - 釧路市
「二幸」いちご大福 - 羽幌町
「梅月」金時羊羹 - 網走市
「風花」チーズタルト - 様似町
「中村おやき店」おやき
みなさんが知っているお菓子はありましたか?
その土地に行ったらぜひ食べてみたいものばかりですね。
さて次回は、老舗お土産店 株式会社ヤマト小笠原商店さん に伺って、北海道スイーツ「お土産編」としていろいろ聞いてきました。北海道スイーツでさかのぼる50年の歴史です。どうぞお楽しみに!
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