大好き!北海道スイーツ その1「洋菓子編」
みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.37
こちらに掲載されている記事の、ポイント獲得・抽選応募期限は終了しております。
女性のみならず男性も「スイーツ男子」という言葉があるほど、みんな大好きなスイーツですが、今回の特集はスイーツの中でも「北海道スイーツ」に的を絞り、エネモール会員のみなさんから大好きな北海道のスイーツやそれにまつわるエピソードを教えていただきました。
アンケートにお答えいただいたエネモール会員さま 780名の性別・年代・居住地



今年のバレンタインデーについて
まずは2月と言えばバレンタインデーですね。以前は女性から男性への愛の告白の日でしたが、最近では友達にあげる「友チョコ」や自分への「ごほうびチョコ」などをよく耳にしますので、エネモール会員の女性のみなさんに、今年のバレンタインデーについてお聞きしました。
1位は「男性へ買う」でしたが、半数を切っています・・・。そして「購入しない」32.1%、「自分へ」26.1%、「子どもへ」24.7%と続きます。バレンタインデー前のデパートのチョコレート売場の混雑は、男性へのプレゼントだけでなく、やはりご褒美感覚での購入も多くなってきているのですね。
オススメ!洋菓子編
会員のみなさんに、バレンタインに関わらず、好きな洋菓子を教えていただきました。エピソードも一緒にご紹介します。
「ロイズ」生チョコレート
- 毎年母が誕生日に送ってくれるので、とても思い出のある商品。どの味も美味しい
(40代女性・道央) - 初めて食べた時、あまりの美味しさに一人でほぼ一箱食べてしまった
(30代女性・道央)
今回はロイズさんに、数ある生チョコレートのお味の中でのオススメランキングをお聞きしました。
生チョコレート オススメランキング
- 生チョコレート [オーレ]
- 生チョコレート [アイラウイスキー (ポートシャーロット)]
- 生チョコレート [抹茶]
- 生チョコレート [シャンパン (ピエール・ミニョン)]
- 生チョコレート [マイルドミルク]

生チョコレートはレギュラーで全11種類。ぜひお好みを見つけて楽しんでみてください。
また、3月中旬までの期間数量限定の味で 生チョコレート [オレンジリキュール] という商品も登場予定です。なくなり次第終了となりますのでぜひお早めに!
「石屋製菓」白い恋人
- 今もたまに購入するほど好きな菓子。絶妙なクッキーとホワイトチョコの組み合わせは他の類似品にまねができないものだと思う
(40代男性・道央)
「あまとう」マロンコロン
- 働いていたとき結婚祝いにお客さんからもらい、こんなにおいしいものがあったなんてとびっくりした
(40代女性・道央)
「きのとや」チーズスフレ
- 北海道に住んでいると意外と知らない北海道土産。本州の知り合いに教えてもらってはじめて知った。サイズも小さく食べやすく、なんと言っても一箱540円という良心的な値段!たまに見かけた際は、チョコレートスフレと合わせて一箱ずつ買って自分ひとりで食べる、というのが密かな楽しみ
(30代男性・道央)
「きのとや」北海道ミルククッキー 札幌農學校
- とても美味しくパッケージも素敵。売り上げの一部が北大の教育支援のために使われているそうで、息子も農学部で学んだのでよく購入している。贈り物にすると大変喜ばれる
(60代女性・道央)
「クランベリー」スイートポテト
- 学生時代、帯広出身の友人が実家に帰省したときにいつもお土産に買ってきてくれていた。部活の練習が終わったあとにいつも食べていて、そのときはみんな終わったら食べられるって気持ちが強かったのか、練習を頑張っていた記憶がある
(30代女性・道南)
「もりもと」雪鶴
- 子どものころから食べていた定番のもりもとのお菓子。高校の学校祭のバザーでも売っていて、毎年友達と一緒に食べていたのも懐かしい。ボロボロこぼれてしまって、綺麗に食べにくいのも懐かしい思い出
(50代女性・道央)

「ヴィバ・ロバ」コンチェルパイ
- 旭川から、帯広に住んでいる父方のおばあちゃんといとこに会いに行くとき、母は必ずコンチェルパイをおみやげにしていた。大きな箱にずらーっとならんだエンジ色のパッケージ。しっとりしていて、甘くて、クルミも入っていて・・・。私も妹も、この時にだけ食べられる特別な、このお菓子が大好きだった
(30代女性・道央)
「三星」よいとまけ
- あるお店で、小さな男の子がおばあちゃんに「何のお菓子がいい?」と聞かれ「よいとまけ!」って叫んでいた。だが、そのお店には「よいとまけ」は置いていなく、残念そうに男の子が「よいとまけ~~~(T_T)」と言い続けていたので、興味が出て初めて購入して食べてみたら、とても美味しかった
(40代女性・道央)
「柳月」三方六
- 子どものころ初めて食べたバウムクーヘンが三方六だった。チョコでコーティングされているところが大好き。今は小分けされているものもあるが、好きな量を付属のノコギリ型のナイフで切って食べるのが楽しい
(40代女性・道央)
「六花亭」醍醐
- 30年くらい前だと思うのだが、当時の函館には六花亭がなく、出張で札幌に行った時に初めて醍醐を食べて、あまりの美味しさに「お土産に買って帰ろう!」と思ったのだが、賞味期限が当日のみで泣く泣く諦めた。今は包装方法も変わって少し日持ちがするようになったので、函館でも手に入るようになって嬉しい
(50代女性・道南)
「六花亭」マルセイバターサンド
- 北海道を訪れたことのない今は亡き友人に、私の大好きなバターサンドを送った。風邪で寝込み食欲がなかったが、食べたら元気が出たと嬉しい便りがあった。空港や大丸でバターサンドを見ると、友を思い出し元気をもらえる
(70代以上女性・道南)
「六花亭」百歳
- 確か私が小学生のころはまだ六花亭のお菓子は帯広でしか買えなかった。たまたま家族で帯広に行った時に初めて六花亭の百歳を食べたのだが、世の中にこんなおいしいお菓子があるのか!とびっくりしたことを覚えている
(40代女性・道央)
定番商品で子どものころから食べているものから、最近食べてなかったけれど見たら食べたくなったもの、知らなかった、食べてみたい!というものまで、北海道スイーツの奥の深さに脱帽です。
さて、次回のその2は、北海道スイーツ「和菓子編」と「地元の自慢のお菓子編」です。お楽しみに!
企画:主婦ラボ事務局
「主婦ラボ」は株式会社エルアイズが運営する北海道の女性の情報交換&モニターサイト。
商品や店舗のモニター会員募集中!
http://syuhu-labo.net