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みんなの調査 結果発表 第3回「北海道の家庭菜園」

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調査結果発表&投稿ご紹介 みんなの調査 結果発表 第3回「北海道の家庭菜園」 投票期間:2023年6~7月

エネモール会員の「ちょっと気になること」を大調査!
今回は6~7月にご協力いただいた「家庭菜園の経験はありますか?」の調査結果発表と、お寄せいただいた投稿をご紹介します。

第3回調査結果


北海道の家庭菜園

2023年6~7月にご協力いただいた「北海道の家庭菜園」の調査結果を発表します!
みなさんに家庭菜園の経験があるかをお聞きしました。

調査結果 調査結果

約65%の方が「経験がある」という結果に!(仕事で携わっている方0.4%含む)
経験者が6割以上という結果は、広大な土地を誇り、食料自給率200%を超える「北海道」だからでしょうか。
さすが「食の宝庫・北海道!」

第3回投稿ご紹介


家庭菜園の経験がある方に聞きました!

経験者の方にお聞きした「家庭菜園にオススメの野菜ランキング」をご紹介します。
また、北海道での家庭菜園のコツ・注意点など、経験者の方に募集した、これから始める方へのアドバイスもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

冠アイコン家庭菜園にオススメの野菜
  • 1位「トマト・ミニトマト」
  • 2位「きゅうり」
  • 3位「ピーマン・パプリカ・ししとう」
  • 4位「ナス」
  • 5位「枝豆」
  • 6位「大葉」
  • 7位「じゃがいも」
  • 8位「ネギ」
  • 9位「さやいんげん」
  • 10位「大根」

その他、こんなオススメの野菜も…

  • ハーブ(バジルやミント等) 
    ※虫よけに植えている方も!
  • おくら
  • サンチュ
  • ニンニク
  • ニラ

こちらの野菜も、失敗がなく育てやすいと評判です!

吹き出しアイコン経験者からアドバイス!
  • 北海道では地方によって気候が違うため、それぞれの地域に合わせて作物を作らないとうまく行きません。私の住む地域では朝晩が結構冷え込むので、春でもまだまだ寒くて苗をそのまま植えてしまうと寒さに勝てずダメになったことがあります。必ず苗が小さいうちには米袋や厚手の袋で苗が大きくなるまで囲うことが大事だと思います。
  • 北海道の苗植えは時期が大変ですね。ホームセンターに苗が出始めて、慌てて植えて霜や低温障がいを起こしたり。暖かくなるのを待っていると良い苗が無くなるし。私は早めに苗を購入してパレットに並べて天気を見ながら水をたっぷりやり、車庫に出し入れしながら気温が上がるのを待ちます。
  • ベランダの場合、何がよく育つかは、周辺の建物などの立地にかなり影響を受ける。ベランダのどこに置くと、日照時間がどれぐらいかをだいたい把握して、その場所と相性のいい植物や野菜を植える。春が短いので、苗から始める。
  • 一番気をつけたいのは害虫です。農薬をあまり使わないので、虫たちもおいしそうに食べたり、卵を産んだりします。いつも虫や病気は大丈夫か、野菜たちに目をかけてください。そして時々、人に優しい種類の防虫剤を野菜畑にかけることも必要だと思います。
  • 必要なもの(土、プランター、軍手、支柱、追肥、etc)の大半が100円ショップで揃うので、まずはプランター1つで始めてみることをオススメします。慣れてきたら、個数や種類を増やしたり、畑を作ったりするのが良いと思います。
  • 土地の名産品は、その土地に割合適していると思うので、品種選びの参考になる。どのみち作業をするなら、買えば高いとか、珍しいものに挑戦するのもオススメ。
  • 1. 暖かくなってから種まき植え付けをする。
    2. 連作障害を避けるために計画的な野菜の区割りをする。
    3. 植え付け、種まき、支柱造り、マルチングやトンネル栽培など、周辺の菜園を参考にする。
    4. 一年の栽培記録をつける。
    5. YouTubeなどで育て方を学ぶ。

たくさんのコメントのなかでも、苗の植える時期、気温に対するアドバイスが多数ありました。
広い北海道、ご自分の地域の天候をよく考慮しながら計画を立てたいですね。
難しい・手間がかかる等のイメージもある家庭菜園ですが、愛情込めて育てた野菜が実ったときの嬉しさは格別!
できた野菜を食べる楽しみを想像するといいですね!
まだ経験のない方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

第5回「我が家の防災対策」

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※掲載情報は2023年7月28日時点のものです。

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