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新生活準備 その4「いろいろあります!みなさんからのエピソードご紹介」

みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.44

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しあわせ北海道生活のタイトル

3週にわたって「お家さがし~引っ越し編」「電気のお引っ越し編」「ヘアメイク編」をご紹介してきましたが、最終回の今回は「新生活で困ったエピソード」をご紹介します。
今回エネモール会員のみなさんに「進学、就職、一人暮らし、結婚など、新生活を迎えた時に、困った体験があれば教えてください」とお聞きしたところ、たくさんのエピソードが寄せられました。当時困ったことも振り返ってみたら良い思い出、でしょうか・・・。

新生活のイメージ

北海道に来て困った

  • 3年前の8月から札幌で暮らしているが、その年の10月の気温が確か一桁台で寒くて困った。加えて、天気予報で「平年並み・11月上旬並みの気温」などと表現されても、平年並みや11月の気温のイメージがつかず困ってしまった(50代男性・道央)
  • まだスマートフォンもなかった時代。公共料金の支払いをしようとコンビニを探してさまよったことがある。適当に歩けばあると思ったコンビニが、歩けど歩けど見つからず焦った(40代女性・道東)
  • 進学して実家を離れ寮生活をしていたときに、道東の港町だったので方言というか漁師言葉がわからず、会話に困った記憶がある(50代女性・道東)
  • 田舎から結婚で町に出てきたが、冬の夜の水道のおとし方がわからなかった。農村部だったので水は細く出しっ放しにしていたので・・・(50代女性・道東)

やはり北海道の寒さは恐るべしですね!

初めての一人暮らしで困った

  • 50歳を目前にして、単身赴任をせざるを得なくなった。初めて一人で暮らす寂しさと闘い、自分だけのために作る料理はあまりに張り合いがなく、ずいぶんスーパーのおかずや弁当にお世話になった(70代以上女性・道北)
  • 新生活を始めて、すぐに必要ではないけれど、医薬品など常備しておいたほうがいいものがストックされておらず困ったことがある(20代男性・道央)
  • 一人暮らしのアパートに虫が侵入していたとき。特にゲジゲジがいたときは悲鳴をあげてひとりで大騒ぎした。殺虫剤と掃除機が味方だった(30代女性・道央)
  • 子どもが就職し一人暮らしを始めて、私たちが常識だと思っていることが、意外にも子どもたちは理解していなかったという話題が後を絶たない。うちの息子は「炊飯器を買って米を炊いてみたんだけど、なんか美味しくなくて」と言うので、よくよく話を聞いてみると、米を研がずに炊飯していたとのこと。私が無洗米を使っていることを知らなかったので、米を研ぐという発想がなかったよう。お友達の娘さんは、カレーを大量に作り置きし、常温でなべのまま放置。毎日食べ続け、5日目に発疹と嘔吐で病院のお世話に。お母さんがカレーを冷凍保存していることを知らなかったとのこと(40代女性・道央)
  • 就職して一人暮らしを始めたとき、お風呂が付いてない部屋だったのですぐ近くの銭湯に行かなければならなかった。それまで銭湯に行った経験が無く若かったこともあり、恥ずかしい気がして初めて行くときはすごく勇気がいった(50代女性・道央)
  • 初めての一人暮らしの時、家賃の振込がすっかり抜け落ちていて、3か月間振り込んでいなかった。思ったよりお金が貯まるなと思っていた(40代男性・道央)
  • 転職で初めての一人暮らし、父の反対を押し切って大阪に出た。見事にホームシックになったが、啖呵を切って出てきた手前、弱音も吐けず…。11月だったので年末は帰省しないつもりだったが、あまりに寂しく、母に「やっぱり帰ろうかな。」とこぼすと、年末が差し迫り空席も少ない中から、父があっという間にチケットを取ってくれた(30代女性・道央)
  • 初めて一人暮らしをしたとき、車がないので自転車でホームセンターに組み立て式の棚を買いに行った。バランスを保ちながら自転車に棚を乗せて押して帰ったが、途中でバランスを崩し、落として砂だらけになって、帰る気力もなくなったが、頼れる人は誰もいなかったので、泣きながら必死で帰った(30代女性・道東)
  • 進学で一人暮らしを始めた時に、洗濯や自炊の方法など、ほとんどわからなかった。今であれば、スマートフォンやパソコンですぐに検索できる時代だが、当時は友人などに教えてもらうことで何とかしていた。今では当たり前の情報を得るのも一苦労だった(30代男性・道央)
初めての一人暮らしで困っている人のイラスト

親のありがたみをヒシヒシと感じますね。「離れて初めてわかる親の愛」と言ったところでしょうか・・・。

引っ越しの困った

  • 引っ越しの際に引っ越し業者がストーブ(灯油)の部品を外して持って帰ってしまい、後日宅配便で送ってもらったが、3月末の寒い中ストーブが使用できず大変困った(40代男性・道央)
  • 25年ほど前、遠隔地での部屋探しができずに、進学先や就職先の案内でそのまま決定。良いも悪いもなかった。今はインターネットで調べられるので良い(40代男性・道東)
  • 学生時代一人暮らしを始めた時、ふた部屋のうち一つ電気が足りなく、しばらく暗い中過ごした。節約の為、常に自転車移動だったので、電気屋さんでやっと買った大きな電気を自転車をリアカー代わりに運んだことがある。一人暮らしでは一人で乗り越えないといけないことがいくつもあった(30代女性・道央)
  • 結婚して引っ越す際に来た引っ越し屋さん(大手引っ越し業者ではなく地元の業者さん)。
    二人暮しの荷物の少ないアパートから、社宅への引っ越しに5~7人程で作業に来てびっくり、狭いアパートに大人が10人近くウロウロしていて途中で具合が悪くなった(笑)人数が多いので作業にあぶれたおじさん達が「広い所に引っ越しできてよかったね」など世間話をして来たりと、のんびりとした引っ越しになった。地元の農家さんが春にアルバイトで多く来ていたそうで、困った体験というより面白い体験だった(40代女性・道央)
引っ越しでダンボールに荷物を詰めている人のイラスト
  • 現在のように携帯電話が無く、固定電話の権利を買って電話を設置できず、数か月ご近所さんに借りたり、呼び出しを頼んでいた。困ったことだが、今はいい思い出だ(60代男性・道央)
  • 父が定年になり、家を建てた。知らない町だったので道に迷って家に帰れなくなり焦ってしまった。
    坂を上がってキョロキョロしても両脇は見知らぬ家ばかり。もうひとつ坂を上って見慣れた道を見つけたときの嬉しさを忘れることができず、50年経った今も時々思い出す(70代以上女性・道南)

新しい土地では何かと勝手が違うものです。住めば都とはよく言ったもので、知らず知らずのうちにその場所が一番落ち着く場所になっているんですね。これから引っ越しされる方、新天地で頑張ってください!!


次回はいよいよ4月。お弁当作りがスタートする方も多いのでは?お弁当に関するお悩みやアイデアおかずなどを紹介していきます。お楽しみに!

企画:主婦ラボ事務局

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