みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.85
手作りスイーツ その1「アンケート結果ご紹介」
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もうすぐバレンタインデーですね!スイーツの一大イベントがやってきます。
最近は「自分へのご褒美スイーツ」や「スイーツ男子」という言葉が定着するほど、男女、世代を問わず、スイーツ人気はとどまるところを知りません。
そこで、今回はスイーツの中でも「手作りスイーツ」に着目して、エネモール会員のみなさんにアンケートを実施しました。手作りスイーツにまつわるエピソードが満載ですよ。
アンケートにお答えいただいたエネモール会員さま3,700名の性別・年代・居住地



Q1. スイーツを手作りすることがありますか?

スイーツを手作りすることがある方を合計すると64%となりますが、「以前は作っていたが今は作っていない」という方を除くと「現在作っている方」の合計は36%という結果に。
そのなかでも、一番多かったのが「2~3か月に1回程度作る」の13%、次いで「6ヵ月に1回程度作る」の10%なので、スイーツを手作りする機会は多くはないようです。
手軽に市販のスイーツが手に入ることで、手作りすることが減っているかもしれませんね。
Q2. 作ったことのあるスイーツをすべて選んでください
(Q1でスイーツを手作りする、手作りしたことがあるとお答えの方 / 複数回答)

半数以上の52%の方が選んだのが「ホットケーキ」。手軽で材料も少なく比較的失敗なく作れるのが魅力です。2位の「クッキー」は36%、次いで「プリン」「ゼリー」「スポンジケーキ」「パウンドケーキ」と続きます。一番少なかったのは6%の「ワッフル」。やはり材料が手に入りやすく、作り方が簡単なスイーツが上位に挙がってきたランキング結果ではないでしょうか。

Q3. スイーツを手作りする際のこだわりや工夫していることを教えてください
多かったお答えは、
「できるだけ洗い物が少なく済むよう、小麦粉は新聞紙にのせて分量を量る」
「簡単で、材料も少ないものを作る」
など。スイーツ作りは材料の種類が多く、特に粉ものも多いので、このような工夫をされている方が多数いました。
また、「レシピに忠実に作る」「計量を正確に」など、スイーツ作りは計量を適当にしてしまうと、ふくらまない、味がぼけるなどが起きやすく、お料理に比べて計量が大事だということを実感されているようです。
その他にも、たくさんのこだわりや工夫をお答えいただきました。
手作りスイーツのこだわり
- 時間とお金をかけずに作る
- せっかく北海道に住んでいるのだから、小麦粉、砂糖、バターなどの材料はなるべく道産を使っている
- 季節の果物や野菜を使う
- 素材にこだわって、砂糖や小麦粉など身体に良いと言われているものを使う
- 糖質が気になるので、大豆パウダーを取り入れたり、砂糖をラカントにしている
- ゴマや豆乳など筋肉アップにつながるものを、クッキーやプリンに混ぜて作っている
- お砂糖を使わずに作る

手作りスイーツの工夫
- 料理で余ったかぼちゃなどの野菜を使って作る
- 白玉団子を作る時には豆腐を混ぜると冷めても柔らかく作れる
- 焼きプリンのプリン液はバーミックスで混ぜると、漉さなくても滑らかなプリンができる
- プリンは圧力鍋を使って、圧がかかったらすぐに火を止めるとうまく仕上がる
- シフォンケーキを作る時、最後に型に流し込み均一に生地を調えるのに長い竹串を使ってグルグル回す。卵白の泡を消すことなく混ざり残しを解消できる
- カステラをスライスして生クリームでサンドして一晩おき、お好みのフルーツをのせてケーキにするなど、簡単でおいしいを心掛けている
スイーツ作りは手間がかかると思っていましたが、工夫次第で簡単に楽しくできそうですね。
次回は、簡単にできるといえばコレ!の「ホットケーキ」のひと工夫エピソードと、手作りスイーツにまつわる「ほっこりエピソード」を紹介していきます。どうぞお楽しみに!
※掲載情報は2020年2月5日時点のものです。
企画:ドーモニ 事務局
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