エネモール人気投票 第2回 柳月「三方六・あんバタサン」

第2回

柳月

1947（昭和22）年創業の柳月。十勝・音更町に本部・工場を構え、道内では知らない人がいない人気の製菓メーカーです。
和菓子に欠かせない「餡」の原料となる小豆は、しっとりとした甘さで質の良い厳選された「十勝の小豆」を使用。生クリームやバターなどの乳製品にも十勝で作られた新鮮な品を使い、小麦や砂糖も十勝産。とくに砂糖は十勝の甜菜（ビート）を原料にするなど、和洋問わず、お菓子には地元・十勝の恵みが詰まっています。
おみやげにもよし、家族との団らんのひと時にもよし。
柳月のお菓子がみんなを笑顔にしてくれます。

柳月のホームページ

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A三方六 (さんぽうろく)

白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコで表現した、薪の形のお菓子「三方六」。1988（昭和63）年、第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」で最高金賞を受賞した、柳月を代表する銘菓です。十勝産100%の小麦粉や北海道のバター・砂糖・卵を使い、旨みをぎゅっと閉じ込めたしっとり系バウムクーヘンです。

Bあんバタサン

テレビCMでもおなじみの「あんバタサン」。風味豊かな「特選バター」と、柳月自慢の「特製小豆つぶあん」を合わせてできた、「あん」と「バター」のコラボレーションスイーツ。さっくり、しっとりとしたサブレでサンドした、美味しい和洋のマリアージュ。柳月のお菓子職人の技も相まって、とっても美味しいお菓子になりました。