エネモ
色彩館
ほくでんのマスコットキャラクター「エネモ」が
北海道のおいしい食べ物や、人気のお店、オススメのスポットを
ご紹介します。
ぜひ、お出かけや旅行の参考にしてください。
あなたのまちも登場するかも!?
エネモ
色彩館
道内最大級として有名な、いわみざわ公園のバラ園。バラの見ごろは6~10月ですが、実は寒い季節も地元の方々の憩いスポットなんですよ。公園内にある巨大な温室「色彩館」へやってきました。
エネモ
色彩館
木枯らしの中でも、温かく感激する大温室。道内では馴染みの少ない温帯性常緑樹をメインに鑑賞することができます。丸く刈り込まれたシンボル的な2本の木はゴールドクレスト。立派ですね。サブマネージャーの田中伸枝さん(右)と植物の手入れをするガーデナーの曽根浩太さん(左)が迎えてくれました。
温室内は飲食物の持ち込み自由!開放的な芝生の上では、お弁当を広げてピクニックを楽しむ家族や子連れのママ友会が行われていることもあるそう。
エネモ
色彩館
館内には椅子やテーブルが点在するので、ベンチでおしゃべりに花を咲かせる女性たちも。室内だけど、まるで公園風景そのものです。
エネモ
色彩館
珍しい熱帯植物や観葉植物などが生い茂る、エキゾチックな南国植物のコーナーでは、いつでもジャングル気分を味わえますよ。極楽鳥に似ているゴクラクチョウカや艶やかなハート型のアンスリウムが色鮮やかです。
ミモザ
エネモ
色彩館
冬に大温室で咲くのは、11月にサザンカ、12月はツバキ、1月には道内では珍しい大木のミモザが咲き乱れます。毎月見ごろの花や植物があるので、通いたくなりますよね。1週間前に予約すると、無料でスタッフの方に植物のガイドをしてもらうことも可能です。
エネモ
色彩館
夏季は温室だけでなく、広大なバラ園の管理もするガーデナーの曽根さん。12月は温室のバラの剪定で大忙しだそうです。
エネモ
色彩館
3月はモッコウバラ、4月には色とりどりのツルバラが温室では咲くので、一足早くバラの花を楽しめます。これから迎える極寒の季節でも、いつもポカポカ。ランチを持って楽園のような温室で冬のピクニックをしませんか?
いわみざわ公園
室内公園「色彩館」
※掲載情報は2022年11月9日時点のものです。