エネモール人気投票第5回松尾ジンギスカン「味付特上ラム・味付マトン」

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第5回

松尾ジンギスカン

1956（昭和31）年、道央・滝川市で創業した、松尾ジンギスカン。道内では「味付ジンギスカン」として有名で、最近では関東圏にも出店しています。創業以来変わらない味のタレは、リンゴや玉ねぎ、生姜、醤油をベースに十数種類の秘伝の香辛料で調合された同店オリジナル。羊肉独特の香りを抑え、驚くほど肉質をやわらかくしてくれます。もちろん肉にもこだわっています。ジンギスカンによく合う肉を厳選して選び、余計なスジや脂を丁寧な手作業で取り除き提供。このこだわりと秘伝のタレが生み出すジンギスカンは、想像するだけでも垂涎ものです。

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A味付特上ラム

松尾ジンギスカンの中でも不動のNo.1商品といえば、こちらの「味付特上ラム」です。生後1年未満の仔羊のモモ肉を使い、余計な脂身やスジを丁寧に取り除き、秘伝のタレに漬け込んであります。そのため、羊肉独特の香りが少なく、ジンギスカンをあまり食べたことが無い方でもどんどん食べられてしまうほどのおいしさ。肉はやわらかく、タレのジューシーさも相まって、食べ始めたら止まらなくなりますよ。

B味付マトン

松尾ジンギスカンは、この「味付マトン」からはじまりました。羊の肩肉を使う味付マトン。生後1年以上の羊の肩肉のスジを丁寧に取り除き、秘伝のタレに漬け込みました。適度に残した脂身が肉の旨みを一層引き立ててくれます。もちろん、タレのおかげで羊肉独特の香りが抑えられているので、おいしくいただけることは間違いなし。「味付マトンしか食べない！」という人もいるほどです。松尾ジンギスカン自慢の創業の味です。