ここから現在位置です。
現在位置ここまで。
エピソードの投稿ありがとうございました
エネモール人気投票 2022年10月・11月・12月エピソード投稿分 受賞者発表!!
こちらに掲載されている記事のポイント獲得期限は終了しております。
エネモール人気投票で募集したエピソードの投稿、
たくさんの応募をいただき、ありがとうございました。
すべてのエピソードを読ませていただきました!
エネモール人気投票 2022年10月・11月・12月に
ご投稿いただいたエピソードの中から、
各賞の受賞者が決定しましたので発表いたします!
※受賞者さまには2月上旬にポイントを進呈いたします。
2022年10月 投稿テーマ
「チーズの思い出」
チーズの思い出大賞
(1名さま)
… 100ポイント進呈!
- カマンベールチーズを初めて見た時、カビが生えていると思い、包丁で白いところを全部切り落として、食べた記憶があります。
家族だけだったので、恥をかかずに済みました。もったいなかった。
心に響いた賞
(1名さま)
… 50ポイント進呈!
- 昔むかし、薪ストーブを焚いていたころのことです。ストーブの上にアルミホイルをひいて、いろいろ焼いて食べるのが冬の楽しみでした。チーズはその中でも格別美味しかった記憶があります。ホイルの上にプロセスチーズをのせて焼くだけですが、火力が強いせいか、上半分溶けて、下半分はパリパリに焼けて、なんとも香ばしくて新種のお菓子みたいでした。子ども時代に偶然みつけた冬限定のおやつです。
ひと笑い賞
(4名さま)
… 30ポイント進呈!
- 我が家ではお酒のおつまみと食事によくチーズを食べます。子どもたちが小さいころは、寝るのを待ってお酒とカマンベールチーズを堪能していましたが、ある日起きてきてチーズの存在に気づき、苦手だったカマンベールチーズの美味しさに目覚め、大人の食べる分が減ってしまいました。すぐ隠せばよかったな~と10年たった今でも思います。
- 燻製作りを始めて数回目、網が2段になっていて、下にベーコン、上にチーズを置いて燻製したら、チップを入れすぎて、加熱も長く、チーズが溶けてベーコンに落ちて、チーズベーコンができあがりました。結果オーライの一品になりました。
- 子どものころ、「トムとジェリーに出てくる穴の空いたチーズを食べたい」といつも思っていました。大人になって穴の空いたチーズを食べて感動しました。
- 双子の子どもたちといつもとりあいになるくらいチーズが大好き親子です。旦那さんは残ったら口にはいる感じです(笑)
ある日、頂き物の高級ブリーチーズをいただいたので、こっそり夜に子ども達も寝静まった後に一人でちょっとずつ食べていました。冷蔵庫の奥の誰も見ないだろうと思うところにしまっていました。しかし、次に食べようと思った所、ない!ないないない!冷蔵庫の隅まで見ましたが…見つかりませんでした。
そうです、犯人はいつも美味しいものはあたらないお父さんでした(笑)
大事にしまっておいたのにー。
この日をさかいに、美味しいものは皆で共有する事にしました。
ほっこり賞
(4名さま)
… 30ポイント進呈!
- 今年は3年ぶりに孫達が遊びに本州から来てくれました。
いつものように焼き肉の真ん中に銀紙に包んだカマンベールチーズが2つ。なんと孫達が一つずつ食べてしまいました。
皆、大きくなりました。
いつもは足りたのにと変ですが、嬉しくなりました。 - 昔からチーズが大好き。冬は母がよく買い置きしていたベビーチーズをフォークにさして、石油ストーブの火にかざして焼いてました。ジュウジュウ焼き色がついてきたら食べごろ。ふうふうしながら食べていました。焦げの香ばしさと、中のとろけたチーズがたまらなく美味しかった!たまに溶けたチーズが膝の上に落ちてやけどすることもありました(笑)
今はエアコンや温風ヒーターの生活。ストーブの直火と焦げたチーズがたまに恋しくなります。 - 子どものころ、料理好きだった叔父がテレビの料理番組で見たとかで、お茶碗にラップを入れ、のり、スライスチーズ、ご飯、たらこの順番にいれラップを絞り丸いおにぎりを作ってくれて、とても美味しかったことを今回のテーマを見て思い出しました。
- 給食にたまに出てくる動物型のチーズの型コレクターでした。給食便りが配られると動物チーズが出る日があるかを確認して、当日は新種がいないかクラスのみんなに協力してもらい、コレクションしていた思い出があります。なぜ当時はあんなにチーズの型に執着してたのか…。子どもらしい思い出ですね。
2022年11月 投稿テーマ
「私のごほうび旅行」
私のごほうび旅行大賞
(1名さま)
… 100ポイント進呈!
- なかなかコロナ禍で移動を伴う旅行が思う存分に出来ないので、朝から晩までスパに入り浸り、風呂入ってランチして昼寝して風呂。ビールを飲んで昼寝して、漫画を読んで夜ご飯食べ、ゴロゴロしてサウナ、のプチ旅行を楽しんでいます。1人5,000円で大満足な1日。
心に響いた賞
(1名さま)
… 50ポイント進呈!
- 「私の生誕50周年とお母さんの75周年の記念に思い出に残ることしたくない?」と提案していた4月、函館方面に用事があって車を走らせながら、休憩に立ち寄った道の駅でスマホでスタンプラリーの情報に出くわしました。息子の幼少期に、3人で2回も完全制覇した道の駅スタンプラリーがスマホで出来るなんて!「久しぶりにしてみる?」スタンプ帳とは違って、渡島半島の道の駅に行った足跡が地図で表示されて、なんだか二人とも満足。そこから土日に時間が取れると旬の味覚を味わい四季の風景を楽しみに、2人でドライブへ。10月中旬にとうとう127カ所完全制覇!乗っているだけで疲れるわ、と言いながらつきあってくれた母とのドライブ旅行は、私の半世紀最大のごほうびになりました。お母さん、ありがとう。
ひと笑い賞
(4名さま)
… 30ポイント進呈!
- 私の一番大好きな食べ物が牛タンなのですが、ごほうび旅行として友人と仙台へ2泊3日の食いだおれ旅行をしに行きました。
3日間で5食、牛タンを食べ尽くしたのにも関わらず、お土産にも大量の牛タンを購入して帰りました。
何度食べても初めて食べたようなリアクションをしてしまうくらい美味しくて、幸せで涙が出そうでした。
最近、そろそろまたごほうび旅行計画しなきゃね、と友人と打ち合わせを始めたところです。 - ペットの犬を飼い始めてから宿泊の旅行は行く機会がありませんでしたが、犬と一緒に宿泊できる宿があると情報を得て、私達とペットのご褒美旅行に行きました。行く前は想像を膨らませ楽しみしかありませんでしたが、現実では犬は知らない所に来たので終止緊張して小さな物音でも反応し一晩中動き回り、全員寝不足。帰ってから我が家で安心感から爆睡、慣れない所は楽しいけど我が家が一番、となりました。
- 20年近く前の旅行になります。ゴールデンウィークに友人と2人で沖縄へ行きました。
あちこち観光地を巡り、ホテルに着いた時間も遅くなってしまい、チェックインを済ませようとしたら、『本日は一般の客室が満室になっておりまして、こちらの都合で申し訳ないのですが、スイートルームでの宿泊でもよろしいでしょうか?』とフロントの方が言ってきたのです。
『宿泊料金はどうなるんですか?』と聞いたら予約した料金でもちろん変わらないと…。思わず『マジですか?』と聞いてしまいました(笑)
部屋に案内され中に入ると、スイートルームなだけあって、それはそれはスゴイ部屋でした!!
私にとって、ゴールデンウィークの沖縄旅行だけでも十分なごほうび旅行だったのに、スイートルームに泊まれたなんてごほうびどころか、ぜいたくな旅行でした。 - 食事の用意もせずに、食べたいものを好きなだけ食べられて、好きな時間にお風呂に入れて、お風呂掃除もしなくてよくて、ビュッフェスタイルの2泊3日とか、サイコー!
ほっこり賞
(4名さま)
… 30ポイント進呈!
- 田舎町の旅館に泊まって何が良いかって、星が綺麗なことです。
これまでの最高は、旭岳のロッジに泊まった時の夜空は、星のじゅうたんってくらい、星の数がやばかったです。ぜひオススメです。 - 長年介護していた母が天寿を全うしたのちに、それまで苦労を掛けた妻や娘たちを連れて支笏湖の温泉へ宿泊したことがあります。「ごほうび」というよりは「お疲れ様」という気持ちで、私以外はマッサージやエステを堪能してもらいました。…その結果、一泊約20万円という超豪華な旅行になってしまいました。ごほうび多すぎたかな?
- 子ども3人が高校生、中学生、小学校高学年になり、手のかかる育児から、子どもの成長に合わせた精神的な育児に変わった最近。
40代も後半に入り、どうも自分の気持ちや体調が優れないと自覚し、思い切って一人でホテルに泊まりたいと夫に話してみました。
どうしても気持ちがイライラしたり、ざわざわするから、一人の時間を作ってゆっくり考えてみたいと。
「あ。いーよ!」「ご飯もなんとかなるし、大丈夫。」気が抜けるほど、軽い夫の返答。子ども達に話すと「オッケー」「いってらー」
私って居なくても大丈夫な存在なんだなとちょっと寂しくなりつつ、でもここまで子どもも大きくなったんだな、夫も変わったなと成長を噛みしめて、自宅から少し離れた市内のホテルを予約して、いそいそ泊まりに行きました。
簡潔に言って、最高のごほうび旅行でした。
何をするでもない。一人でベッドでゴロゴロして、お腹が空いたらホテル周辺を歩いて。結局カフェに入る勇気がなくて、セコマのカツ丼を買ってホテルで食べて。最高でした。
しばらくすると、みんな元気かしらと気になったり少し寂しくなったりしながら、これまでのこと、これからのこと、そして今の状況をノートに書き連ねました。
家事を一切せずに、眠くなったら眠る。そんな一日を過ごしました。
朝、目が覚めると、気持ちも身体もスッキリしていて、さぁまた始めよう!と思えました。
自宅から20分、一泊5,000円の一人旅行。これが私のごほうび旅行です。 - ある公募で作品が入選してお金をゲットし、ちょうど父母の金婚の年だったので、弟を加え家族4人で定山渓の良いホテルに1泊しました。
ホテルに着くと入口に、「(父母の名前)金婚式の祝 御一行様」と歓迎看板があり、ウェルカムドリンクを飲んで部屋に行くと広くて眺めの良い部屋でした。
入浴して夕食に行くと、ホテルからのお祝いの色紙が掛け軸のように飾られていて、父母の座布団も「寿」の金文字が入った立派なもの。
料理も鯛の尾頭付きなど、沢山の種類が食べきれないほどでどれも美味しく、大満足でした。
夕食後は、事前に調べて、父母の好きなイベントのある日にしたので、生の歌と演奏を楽しめました。
その後は部屋でゆっくり過ごし、翌朝の朝食も豪華で美味しく、帰りのバスを午後にしたので昼食も食べて、名残惜しく帰りました。今でもたまに、この旅行の思い出話をします。
不意の臨時収入で、自分のために使おうかとも思いましたが、父母に喜ばれ、親孝行できたと思います。
2022年12月 投稿テーマ
「お酒」
お酒大賞
(1名さま)
… 100ポイント進呈!
- 24年前、ニッカ余市工場で義理の父とマイウイスキー作りを体験。
自分達で作り(樽に詰めただけですが…)、10年間余市の自然が育んだウイスキーをさらに自宅で10年貯蔵後、義理の父・私・息子の3代で味わったシングルカスクのウイスキーは格別でした。
心に響いた賞
(1名さま)
… 50ポイント進呈!
- 子どものころ(7歳位かな)眠れなくて、茶の間に行くと、父が晩酌していました。眠くなるおまじないと言い、ウイスキーの匂いを嗅がせてくれました。するとすぐに眠くなったのを思い出しました。
あの時は、苦手だった香りが今は、とても幸せな香りです。
ひと笑い賞
(4名さま)
… 30ポイント進呈!
- ウイスキーの水割りを飲んでいたら、おばあちゃんが見つめてくるので「なに?」と聞いてみたら「おじいさんとおんなじ格好、猫背と肘の角度が一緒」とのことでした(笑)
- 今から13年前、主人が、会社の忘年会で、急性アルコール中毒になり、意識がなくなり救急車で運ばれ病院に一泊入院。
年末お金もないのに、年越しできるかなぁと、心配になり、ケンカになりました。主人は、なんとかなると、有馬記念にかけると呑気でした。
その馬券が、大当たりして98万円になりなんとか年越しできました。
もうあんな思いはしたくないですけどね。当の本人は、涙を流して、喜んでいました。もちろんそれからは、飲ませないようにしています。 - ウイスキーの味は何もわからない若いころ、付き合い始めた主人は、スナックで待ち合わせてジョニーウォーカーの赤ラベルをキープしていました。そして「どうして黒ラベルじゃないの」って私、「味がねぇ~」
味はもとより、価格のことも何も知らないのにかっこつけていたころの主人です。
今じゃやっぱり『国産がいちばんよ!!』ってスーパーニッカを愛飲してます。
50年たって味と我が家の経済状況を解る男になりました。 - コーヒー豆を焼酎に漬けて飲むコーヒー焼酎が大好きなのですが、作り置いておくのを忘れてしまいました。
来客の予定があったため即興でコーヒー豆を漬けて作ったのですが、いつもの味に近づけるために何度も試飲していたら、そのうちに酔いが回ってしまい来客のもてなしがちゃんとできていたのか「記憶にございません」状態です。
しっかり準備して美味しいお酒を用意したいです。
ほっこり賞
(4名さま)
… 30ポイント進呈!
- 私の初めてのお酒は、誕生日当日に当時働いてた職場の方にお祝いしてもらって居酒屋で飲みました!
大人のみなさんにいろんなお酒を教えてもらい、飲み方も教えてもらい、いい経験をしました。
大学等には進学せず高校卒業してすぐに働き始めたので、我が子のように育てて可愛がってもらい、お酒の飲み方なども教えてもらったのでとても感謝しています。
ビールも苦くて飲めず、30過ぎたらこの良さがわかるんだなーと教えてもらいました!
ビール、なかなか飲めずでしたが今唯一飲めるのが知床ビールです。この美味しさみんなに知ってもらいたいなと思いました。 - 父は厳格な人で昔気質な人間でした。付き合いと言いながら毎日のようにお酒を飲んできては、幼かった私たちを座らせて、生きる心構えを何回も何回も聞かされました。小学校しか出ていない父にとって世の中は不合理なことが数多かったに違いありません。幼心に嫌でたまらなかったことを覚えています。でも最後には必ず頭をなでて褒めてくれるのがパターンでした。子どもに未来を託す気持ちがひしひしと伝わりました。お酒が入るといつも饒舌になった父。今その時の父と同じ年になって、父の気持ちに果たして答えられたかどうか、グラスを傾けながら懐かしく思い出しています。
- 子どものころ、祖母が戸棚の前に座り込んで、梅酒の広口瓶から小さな柄杓ですくい上げていた後姿をながめていると、ふと私の方に振り返り「これは大人になるまで飲んだらだめだよ。」と言ってきっちり蓋をしめました。ある日、戸棚を開けると、瓶の下に丸い飴玉のようなものがたくさん沈んでいて食べたかったけれど、祖母が怖くて何もできませんでした。飲んではだめだけれど、食べてはだめって言ってなかったと思いながら。でも、あの時こっそり食べていたら、急性アルコール中毒になっていたかも。大人になってから、スーパーで梅の実入りの梅酒を見ると、祖母を思い出します。
- 20のときにそっと親がお酒をおいてくれました。
大人になった実感とがんばれという言葉だと思い、身が引き締められました!
エネモポイントが
貯まったら…

提携先のポイントへ移行したり、
素敵な商品と交換できます。




















エネモール人気投票 毎月実施中!
※掲載情報は2023年1月31日時点のものです。