エネモ
Cherry Merry
ほくでんのマスコットキャラクター「エネモ」が
北海道のおいしい食べ物や、人気のお店、オススメのスポットを
ご紹介します。
ぜひ、お出かけや旅行の参考にしてください。
あなたのまちも登場するかも!?
エネモ
Cherry Merry
地下鉄南北線北18条駅から徒歩1分ほど。緑の外壁に白いロゴの「Cherry Merry(チェリーメリー)」は、おいしい自家製ケーキとパフェで親しまれる店。
エネモ
Cherry Merry
「1993(平成5)年に店を始め、来年が30周年。かつての学生さんが子連れで来てくれることもあって、うれしいですね」と、店主の長尾和則さん。長尾さんは父のケーキ屋や札幌の飲食店で修業し、25歳でこの店をオープン。妻の千亜紀さんと二人三脚で店を営んできました。
エネモ
Cherry Merry
ケーキは常時20種類ほど。「カシスとマロンのモンブラン」480円(税抜・上段左)や、リンゴとカスタードのパイ「キャラメルリンゴのミルフィーユ」480円(税抜・上段右)など、どれも個性的でかわいいケーキばかり。
円山の斎藤珈琲の「ソフトブレンド」450円(税抜)と、今日は「ブルーベリーとフレッシュチーズのタルト」460円(税抜)をチョイス。セットで100円引きになりますよ。
開店当時、カフェ併設のケーキ店は珍しかったそう。「店では会話が主役で、僕のケーキはあくまでも脇役。でもおいしくないと会話も弾まないでしょ?ケーキの姿は変えず、味は時代に合わせて少しずつ進化させています」と長く愛される秘訣を長尾さんが教えてくれました。
パフェ 七色果物
エネモ
Cherry Merry
もうひとつの名物は自家製ソフトクリームのパフェ。フルーツが彩る「七色果物」990円(税込)など定番は全9種。その他、秋冬限定「かぼちゃとマロン」1,078円(税込)もオススメ。ソフトやパフェのテイクアウトもあります。
エネモ
Cherry Merry
「僕たちの年齢とともに、実は店もちょっとずつ大人っぽくしています(笑)」と長尾さん。深いグリーンの壁に天使の絵、BGMはクラシック。まるでフランスの街角のカフェのよう。昔はグループ客が中心で、今は学生さんもおひとりさまが多く、落ち着いた雰囲気のなかでのんびりしているそう。今度は一人でふらりと立ち寄ってみますね。
Cherry Merry
※掲載情報は2023年1月18日時点のものです。