エネモ
midinette
ほくでんのマスコットキャラクター「エネモ」が
北海道のおいしい食べ物や、人気のお店、オススメのスポットを
ご紹介します。
ぜひ、お出かけや旅行の参考にしてください。
あなたのまちも登場するかも!?
エネモ
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国道12号線から7条通りに入ってすぐ。「にれの木公園」の向かいに位置する、昨年の春オープンした雑貨屋さん「midinette(ミディネット)」。
エネモ
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「使っていると心が弾むような日用品を、暮らしに取り入れていただけたら」と店主の君島佳代子さん。はしばみ色の瞳がきれいな愛犬ポロトちゃんも、時々一緒に出勤していますよ。
君島さんは、かつて地元の雑貨好きの間で有名だった人気店「私の部屋 岩見沢店(現在は閉店)」をはじめ、日用雑貨やアンティーク家具の店などに通算20年以上勤務されていました。
エネモ
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この店には、そんな君島さんの豊富な経験と自身の世界観がちりばめられています。
キッチンアイテム、お掃除やインテリアグッズ。さらに麻のエプロンやストール、おいしいお茶やお菓子などなど…。国内外のメーカーから作家物まで、君島さんが実際に使用して、良いと実感したモノばかり。日常遣いはもちろん、プレゼント選びにも訪れたくなります。
エネモ
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小さな紙の雑貨も素敵ですね。贈りものに添えたくなる、アトリエアンクルダンクルの小さなアンティーク風のボタニカルカードは396円(税込)。たっぷり30枚も入っています。
エネモ
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飾っても灯してもきれいな、美幌町「喫茶室 豆灯(とうとう)」の福井あゆみさん作のキャンドルは1,050円~(税込)。ニュアンスのあるピンクはmidinetteのオリジナルカラー。実はほかにもこのお店のために制作してもらった、薪を束ねたような形の「薪ローソク」もありますので、ぜひ実際に見てください。ちなみに「豆灯」の自家焙煎コーヒーも君島さんが長年愛飲しているもの。販売もしていますよ。
エネモ
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長年お付き合いがあるという、小樽にある「不悉洞(ふしつどう)」高田義一さんの器も。定番のマグカップは4,000円~(税込)。味のある形が魅力です。
「ご紹介したい作家さんがまだまだいっぱい」という君島さんのお店は日々変化しているそう。日常の暮らしがちょっと豊かに楽しくなる。そんなアイテムがまるで宝箱のように詰まったお店です。ぜひ訪ねてみてくださいね。
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※掲載情報は2022年11月16日時点のものです。