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エネモが行く!北海道のあの街この街

エネさんぽ vol.30 岩見沢編(2)「いわみざわ公園 室内公園 色彩館」

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エネモが行く!北海道のあの街この街 エネさんぽ 岩見沢編「いわみざわ公園 室内公園 色彩館」

ほくでんのマスコットキャラクター「エネモ」が
北海道のおいしい食べ物や、人気のお店、オススメのスポットを
ご紹介
します。
ぜひ、お出かけや旅行の参考にしてください。
あなたのまちも登場するかも!?

エネモちゃん
Clydesdaleの外観

道内最大級として有名な、いわみざわ公園のバラ園。バラの見ごろは6~10月ですが、実は寒い季節も地元の方々の憩いスポットなんですよ。公園内にある巨大な温室「色彩館」へやってきました。

サブマネージャーの田中伸枝さん(右)とガーデナーの曽根浩太さん(左)

木枯らしの中でも、温かく感激する大温室。道内では馴染みの少ない温帯性常緑樹をメインに鑑賞することができます。丸く刈り込まれたシンボル的な2本の木はゴールドクレスト。立派ですね。サブマネージャーの田中伸枝さん(右)と植物の手入れをするガーデナーの曽根浩太さん(左)が迎えてくれました。
温室内は飲食物の持ち込み自由!開放的な芝生の上では、お弁当を広げてピクニックを楽しむ家族や子連れのママ友会が行われていることもあるそう。

>館内にある椅子やテーブル

館内には椅子やテーブルが点在するので、ベンチでおしゃべりに花を咲かせる女性たちも。室内だけど、まるで公園風景そのものです。

南国植物のコーナー

珍しい熱帯植物や観葉植物などが生い茂る、エキゾチックな南国植物のコーナーでは、いつでもジャングル気分を味わえますよ。極楽鳥に似ているゴクラクチョウカや艶やかなハート型のアンスリウムが色鮮やかです。

ミモザ

ミモザ

冬に大温室で咲くのは、11月にサザンカ、12月はツバキ、1月には道内では珍しい大木のミモザが咲き乱れます。毎月見ごろの花や植物があるので、通いたくなりますよね。1週間前に予約すると、無料でスタッフの方に植物のガイドをしてもらうことも可能です。

バラ園の管理もするガーデナーの曽根さん

夏季は温室だけでなく、広大なバラ園の管理もするガーデナーの曽根さん。12月は温室のバラの剪定で大忙しだそうです。

園内で楽しめるバラの花

3月はモッコウバラ、4月には色とりどりのツルバラが温室では咲くので、一足早くバラの花を楽しめます。これから迎える極寒の季節でも、いつもポカポカ。ランチを持って楽園のような温室で冬のピクニックをしませんか?

カフェ La queue crochet

いわみざわ公園
室内公園「色彩館」

田中伸枝さん(左)と曽根浩太さん(右)とエネモ
ピンアイコン住所
岩見沢市志文町794
電話アイコン電話
0126-25-6111
時計アイコン開館時間
9:00~17:00
※冬期間 (11/4~3/31) は
9:00~16:00 (変更の場合あり)
カレンダーアイコン休館日
無休
がま口アイコン入館料
高校生以上 100円
小・中学生 50円

※掲載情報は2022年11月9日時点のものです。

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