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みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.72

道民の鮭料理 その4「我が家の“鮭”エピソード」

こちらに掲載されている記事の、ポイント獲得期限は終了しております。

みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.72

「道民の鮭料理」最終回の今回は、アンケートで寄せられた“鮭”に関するエピソードをご紹介します。
「うちもそういうことあるわ!」「そのアイデア真似してみよう!」など、いろいろと参考にしてみてください。


ご飯と一緒に

  • 炊き立てのご飯に、枝豆と鮭フレーク、白ごまを少々入れて混ぜたらできあがり。簡単な料理だが、枝豆の豆を取り出したり、かき混ぜたりという調理が小さなお子さんでも簡単に行えるので、親子で一緒に作ることで料理の時間が親子団らんの貴重な時間になっている
    (30代男性)
家族団らんのイラスト
  • 焼き鮭の次の日は必ず、ほぐしてチャーハンにしている。卵、ねぎ、ごまなど、あるものを入れて。子どもも骨を取る作業が無い分食べてくれる
    (30代女性)
  • 家族のお誕生日の時に、サーモンや鮭フレーク、玉子、とびっ子などを使ってお寿司ケーキを出すと喜ばれる。サーモンを花の形にして上に乗せると、より華やかでケーキっぽくなる
    (30代女性)
  • 焼いた鮭をフレーク状にほぐし、細かく切った野沢菜漬けとともにご飯に混ぜる「しゃけ野沢菜ご飯」。母が作ってくれていたもので、小さいころから大好きだったので、自分でも作るようになった。夫と子どもたちが喜んで食べてくれる
    (30代女性)

一匹まんまのエピソード

  • 両親が旅行中、大きな生鮭をいただいた。とてもありがたかったが、一人で留守番をしている身には戸惑いが…。切り身にしようか、そのまま冷凍か、悩んだが、結局は頭を切り落とし身を半分に切っただけで、冷凍庫に投入。初めて使う出刃包丁、重たいし切りにくいし、戦いは30分程続き、おいしくいただくまでには大変な苦労があることを知った
    (40代男性)
  • 鮭を解体したときに、頭、骨等を塩漬けして冷凍しておいて、冬にこれを使い牛乳酒粕鍋にするのが最高。鮭のほかに、根野菜をメインに煮込み、野菜が柔らかくなったら酒粕を溶いてひと煮立ちして味見をする。塩漬けしてあるので、それほど塩は足さなくとも良く、最後に牛乳を足して完成。頭、骨から出る出汁と酒粕が魚の匂いを低減し食欲をそそる
    (60代男性)

保存しちゃいます

  • うすしお味(甘口)の鮭が格安で買えた時はフレークをつくる。フライパンで乾煎りするだけでとても簡単
    (70代以上女性)
  • 鮭を焼いて、醤油・みりん・酒を混ぜたたれに漬ける。一人暮らしをしていた若い時に、母がコーヒーの瓶に入れていつでも食べられるようにと送ってくれた料理(しばらく保存がきいたので)
    (50代女性)
  • 生臭くておいしくない切り身の鮭でも、塩麹を塗り1~2日漬けてから焼いて食べると信じられないくらい美味!ただし、日にちを置きすぎると身が溶けてしまうので注意
    (50代女性)

ほっこりエピソード

  • 15年前からお正月に実家に行くと母が作ってくれた「鮭の飯寿司」をもらってくるのが楽しみだった。いつも息子たちにとられてしまい、私の食べる分がほとんどないので、母が亡くなった後、私が見よう見まねでつくり出したら、意外と簡単にできたので兄弟や息子たちに毎年お正月にはたくさん作っている。母に作ってもらった時と同じで今も私の口にはそんなに入らないが…、でもみんながおいしいと言ってる顔を見るのがうれしい!ちなみにうちはマンションなのでべランダでつけるのだが、西日の当たるところでこんなに上手に作れるとは思わなかった
    (70代以上女性)
  • 一人暮らしをしないまま結婚したので、彼の方が料理が上手だったが、新婚の時に買った、料理の基礎中の基礎の本の中に「鮭のムニエル」があり、実家でも食べていたので挑戦した。バターが焦げやすくて見た目は良くなかったが、彼がおいしいと言ってくれたのを覚えている。20年前の話だがいまだに忘れられない
    (40代女性)

イクラも最高!

  • イクラの漬け方。よくあるレシピではみりんを加えるけれど、それだと変な甘みが付いて天然素材という感じが失せてしまう。だから我が家ではみりんを使わず、バラした生筋子に醤油:酒を3:2の割合で漬ける。その量は容器に入れたバラした生筋子が完全に浸かる程度。使用する醤油もごく一般的なものを使っている。これは個人の好みになるけれど、昆布醤油を使うと昆布の味が強すぎてイクラそのものの味が弱くなる気がする。酒は日本酒の料理酒で十分だと思う
    (50代男性)
イクラの写真
  • イクラの醤油漬けを送るときは、できあがってから送るのではなく仕込んだら瓶詰にしてすぐクール便で送るのがコツ。愛知県の孫たちに送るときはいつもこうしている。届いた時にできたての醤油漬けをおいしく食べてもらえる。最近は生筋子が高騰していて特売時に並んで買うのですが、可愛い孫の電話の声につられて年2~3回送っている
    (60代男性)

みなさんのエピソードをたくさんお聞きすることができました。すぐに真似できそうなメニューもありましたね。今年は鮭が豊漁との事ですので、イクラも含めてたくさん食べたいですね。


さて、次回は「みんなの声で!しあわせ北海道生活」の特別編。
CMなどでもおなじみですが、現在ほくでんが取り組んでいる「ゼンリョク宣言」特集です。エネモール会員のみなさんの「ゼンリョク」をご紹介します。どうぞお楽しみに。

※掲載情報は2019年10月23日時点のものです。

企画:ドーモニ 事務局

「ドーモニ」は株式会社エルアイズが運営する北海道のモニターサイト。
ドーモニに登録すると、飲食店の覆面調査や化粧品の試用モニター、アンケートの回答、グループインタビューの参加者の募集などが届きます。
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