ここから本文です。
ここから現在位置です。
現在位置ここまで。

みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.86

手作りスイーツ その2「ホットケーキのひと工夫&手作りスイーツほっこりエピソード」

こちらに掲載されている記事の、ポイント獲得期限は終了しております。

みんなの声で!しあわせ北海道生活 vol.86

エネモール会員のみなさんにお聞きした「手作りスイーツアンケート」。
今回は、アンケートでもっとも作られていた「ホットケーキ」を作る際のアイデアと、手作りスイーツにまつわる「ほっこりエピソード」を紹介します。この時期ならではのバレンタインデーのエピソードもありますよ。

ホットケーキの写真

ホットケーキにひと工夫

  • 大きなフライパンで大きく作る。どんな人数にも対応できる
  • 必ずヨーグルトを入れる。ふわふわになりますよ!
  • メレンゲを入れ、さっくり混ぜてふわふわにする
  • 甘納豆を入れたり、カボチャのペーストを混ぜる
  • 牛乳の代わりに豆乳を入れるようにしている
  • 生クリームを入れる
  • 野菜ジュースを使う
  • バニラエッセンスを入れる
  • 青汁の粉を混ぜて焼く
  • 炭酸水を少し入れてふわふわ感を出している
  • マヨネーズを入れる。粉200gに対して大さじ2くらい

ホットケーキミックスでバリエーション

  • ホットケーキミックスを使って、サツマイモの角切りの蒸しパンをよく作るのだが、シリコンの容器に入れて電子レンジで調理すれば簡単にできる
  • ホットケーキミックスでドーナツをつくる。砂糖を少なめにしてもおいしくできる

スーパーで手軽に買えるホットケーキミックスの無限の可能性が見えた気がします。やはり「ふわふわ」にする工夫が多いのが特徴でした。また、中に入れるもので栄養を摂ったり、味のバリエーションが楽しめるのですね。

次は、ちょっとほっこりする、手作りスイーツに関する思い出やエピソードを紹介します。おいしかったり、楽しかったりの記憶は忘れないものですよね。

ご家族との思い出

  • 50年くらい前、母がカスタードクリームをはさんだワッフルを作ってくれたのが忘れられません。余ったクリームは、トーストに塗って食べましたが、これもまたとてもおいしかった。オーブンがなくてもおいしいおやつを作ってくれた母に感謝です
  • 子どものお弁当のデザートに一度手作りゼリーを持たせたら「とってもおいしかった!」と好評でやめるにやめられず、月に一度のお弁当ですが毎回ゼリー作りを頑張っています
  • スイーツ作りは好きだけど、なかなか上手に作れません。そんな私を気遣うように「売っているお菓子より手作りの方がおいしい」と言って食べてくれる子どもたち。いつもありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです
  • ブレンダーを買ってからはチーズケーキにハマっています。しかし、音が怖くて1歳の息子は私がブレンダーを持つと同時にパパのもとへ逃げていきます。でも、できあがったものは誰よりもたくさん食べてくれます
  • 子どもが手伝ってくれると楽しいのですが、小麦粉をこぼしたり、卵の殻がうまく割れなかったりで余計に時間がかかってしまうことがあります。最初はこの非効率が受け入れられませんでした。でも、「お母さんがいつも笑っていてくれたら、私は幸せだよ」っていう言葉が忘れられなくて、いつもその言葉を思い出して、笑顔でいるように心がけています
  • 親子で料理をするイメージ写真
  • 子どものころ、おやつにワッフルやドーナツを母が作ってくれ、とてもおいしかった。また、冬、金属の入れ物に卵・牛乳・砂糖を混ぜて入れたものを塩を混ぜて冷たくした外の雪の中で冷やし、アイスクリームを作って食べたことが懐かしい(60年以上も前、家庭にはまだ冷蔵庫がなかった時の話)
  • 主人や子どもが普段絶対に食べない野菜をミキサーにかけ、おやつに混ぜて、おいしいおいしいと食べているのを見てシメシメとにやけています
  • 反抗期で普段はほとんど口を聞かない息子が、誕生日にチーズケーキが食べたいとリクエストしてきたので、張り切って作ったところ、学校に持っていって、友達と一緒に食べて、「友達もおいしかったと言っていた」と報告されました。息子しか食べないと思っていて、適当に作ったチーズケーキだったので、うれしいような恥ずかしいような。友達も食べるなら、もっと丁寧に作ったのに(笑)

ご家族の笑顔が見たくて作ったというエピソードがたくさんありました。子どもの時に食べたおやつの味は、大人になっても忘れられない味ですね。

バレンタインデーの思い出

    バレンタインのチョコレートのイメージ写真
  • バレンタインは毎年ドキドキしながら好きな人にチョコレートを手作りします
  • バレンタインにチョコを湯煎して、厚紙にアルミホイルをかぶせた型に流し込む、手作りチョコを作った。しかし、分厚く作りすぎて、歯が折れかねない驚きの固さに。それ以降、「手作りはやめてくれ」と言われ、バレンタインは市販のチョコにしています
  • バレンタインに初めてブラウニーを作った時のこと、オーブンの焼き加減が分からず、焼けてるの?焼けてるの?と焼き時間を追加していくうちに、とうとう丸焦げになってしまいました
  • バレンタインに炊飯器でチョコレートケーキを作ります。バニラアイスを添えて出すと家族が喜びます
  • バレンタインのプレゼント用に友人といろいろなチョコレートを作っていた時に「味見♪」と言いながらたくさん食べてしまって、プレゼントは結局、市販のチョコレートを渡したことがあります

いくつになってもバレンタインデーが近づくとウキウキするのはなぜでしょう?おいしいものと甘いものは人を幸せにするのかもしれません。


さて次回は、「手作りスイーツの失敗エピソード」と「我が家のスイーツ・ルール」をご紹介します。どうぞお楽しみに!

※掲載情報は2020年2月12日時点のものです。

企画:ドーモニ 事務局

「ドーモニ」は株式会社エルアイズが運営する北海道のモニターサイト。
ドーモニに登録すると、飲食店の覆面調査や化粧品の試用モニター、アンケートの回答、グループインタビューの参加者の募集などが届きます。
16才以上の男女のみなさんに無料でご登録いただけます。
登録はこちら → https://www.domoni.jp/

ポイント獲得はこちら

過去記事一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る
本文ここまで。